FEATURE


2018.10.11 木曜日

ペール・ウェーヴス、デビュー作をリリースするまでを赤裸々に語ったロング・インタヴュー

この1年の間にペール・ウェーヴスはUKにおける屈指の失恋ソングの作り手という評価を確立してきた。『NME』のトーマス・スミスは、デビュー・アルバム『マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』のリリースを控えていた彼らと、失恋映画の聖地であるイリノイ州で会い、互いの思想を音楽に落とし込む方法や、いかにヘザー・バロン・グレイシーがバンドメイトのためなら命を捧げられると思っているかについて話を訊いた。


2018.10.4 木曜日

コーダライン、通算3作目となる新作『ポリティックス・オブ・リヴィング』について語ったロング・インタヴュー:後編

日本盤が本日リリースされたコーダラインのサード・アルバム『ポリティックス・オブ・リヴィング』。先日はリード・シンガーのスティーヴ・ギャリガンによるインタヴューの前編をお届けしたが、今回掲載する後編では、主に楽曲の歌詞やバックグラウンドについて語られている。スティーヴン・ギャリガンが「この6年で世界中を回ってきて、そこで感じたことを反映して作った曲の集まりだ」と語っているように、幅広い世界を目撃してきた彼らは、本作で多彩なプロデューサー陣を起用している。しかしながら一方で、家族をテーマにした歌詞や、母国アイルランドの伝統的な楽器であるイーラン・パイプのサウンドを取り入れるなど、彼の言葉を借りれば「毎日の生活の中での駆け引き」という意味で名付けたというサード・アルバムは、彼らが自らのルーツに真摯に向き合った作品でもあるのだ。ここに掲載する発言から伝わってくるのは、新たなフェーズに突入した彼らが今、紛れもない自信に満ちているということだ。


2018.10.1 月曜日

コーダライン、通算3作目となる新作について語ったロング・インタヴュー:前編

デビュー以来、立て続けに2作で地元アイルランド・チャートの首位を獲得し、全英アルバム・チャートでも両作を5位以内に送り込んできたアイルランド出身の4人組バンド、コーダライン。本日9月28日にリリースされた彼らのサード・アルバム『ポリティックス・オブ・リヴィング』は、これまでセルフ・プロデュースが主だった彼らが幅広い共作陣を起用して、前2作とは「まったく違う方向」へ舵が切られた意欲作である。


2018.9.21 金曜日

ポール・マッカートニー、『NME』独占超ロング・インタヴューを掲載

引退だって? まったく、何を言っているのやら。最も偉大な存命のソングライターであり、何でもこなす素晴らしい人物で、他ならぬザ・ビートルズの元メンバーである現在76歳のポール・マッカートニーは今、ニュー・アルバム『エジプト・ステーション』を携えた新たなワールド・ツアーをスタートさせている。『NME』のダン・スタッブスがロンドンでポール・マッカートニーにインタヴューを敢行し、ジョン・レノンやチャールズ・マンソン、地球温暖化、歳を取ること、そして、「Fuh-ing」について話を訊いた。


2018.9.12 水曜日

フランツ・フェルディナンド、アレックス・カプラノスの発言と共に振り返る来日公演の歩み

今年2月に通算5作目となる最新作『オールウェイズ・アセンディング』をリリースしたフランツ・フェルディナンドが11月にジャパン・ツアーを行う。今年1月には新木場スタジオ・コーストで一夜限りの公演も行っているがこちらはアルバム・リリース前のプレショウで、新作を引っ提げた本格的なツアーは今度の来日公演となる。そこで、今回はフロントマンのアレックス・カプラノスに遠い記憶まで遡ってもらいながら、彼の発言を交えて、来日公演の歩みを振り返っていきたい。


2018.5.15 火曜日

アークティック・モンキーズ、新作『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』を語り尽くすロング・インタヴュー

アークティック・モンキーズが帰ってきた。けど、ピアノ? SF的なテーマ設定? そして、なんとリフはなし? 『NME』のケヴィン・EG・ペリーはハリウッド記念墓地でアレックス・ターナーに会い、彼の天才的な才能について困惑させ、しかし、それを永久的に照らし出し、確固たるものにさせることとなるであろう新作『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』についての話を聞いた。


2018.5.1 火曜日

スウェード、9月に新作をリリースすることを発表。新作について語った第一報インタヴュー

スウェードは通算8作目となるニュー・アルバム『ザ・ブルー・アワー』の詳細を発表している。


2018.3.24 土曜日

ジャック・ホワイト、新作『ボーディング・ハウス・リーチ』について語ったロング・インタヴュー

ニュー・アルバム『ボーディング・ハウス・リーチ』の制作は、まずアパートの一室で「ギターやピアノを使わずに曲作りをする」というアイディアからスタートしたという。なので、21世紀唯一無比のギター・ヒーロー、ジャック・ホワイトのアルバムであるにもかかわらず、本作はこれまでのディスコグラフィーと較べても、いわゆるギター・リフが極めて少ない作品となっている。しかし、このアルバムを聴いた人の多くは、これぞジャック・ホワイトのアルバムであり、「ギター」・アルバムだと思うのではないだろうか。


2017.10.24 火曜日

キッスのジーン・シモンズ、20万円超の手渡しボックス・セットについて語りまくる

この人ほどビジネスとしての側面のロックにこだわり続けるアーティストはなかなかいないだろう。そして、その新たなリリースがこれまた規格外の内容で話題を呼んでいる。キッスのジーン・シモンズは自身のロック生活50年を記念して、手渡しによるボックス・セット『ジーン・シモンズ:ザ・ヴォールト・エクスペリエンス』をリリースする。お値段は通常のボックス・セットが2000ドル(約22万円)。さらに、一緒にスタジオに入ってエグゼクティヴ・プロデューサーになれる「ザ・エグゼクティヴ・プロデューサーズ・エクスペリエンス(25000ドル:約270万円)」と自宅にジーン・シモンズを招くことのできる「ザ・ホーム・エクスペリエンス(50000ドル:約550万円)」なるものも用意されている。ボブ・ディランやヴァン・ヘイレン兄弟とのコラボレーションも聴くことのできる、このボックス・セットについてLOUD PARK 17での来日時に話を聞かせてもらった。


2017.9.8 金曜日

ナッシング・バット・シーヴス、バンド崩壊の危機を経て完成した新作について語るロング・インタヴュー

ミューズの「ドローンズ・ツアー」のサポート・アクトへの抜擢や、今年のグラストンベリー・フェスティバルではリアム・ギャラガーと同じステージに出演するなど、デビュー以来順調にキャリアアップを果たしてきたナッシング・バット・シーヴスは、今の時代においてもイギリスならではの真っ当なロック・サウンドを真正面から奏でられるということを証明してきたバンドである。


2017.9.7 木曜日

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、今年を代表する傑作『ヴィランズ』を語る

ロックンロールの裏の裏を知り尽くしたヤクザ者が、ダンス・ミュージック界の貴公子を連れて、更なる悪役(ヴィラン)として帰ってきた! クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジにとって通算7作目となった『ヴィランズ』は今年を代表する傑作である。


2017.9.5 火曜日

デュラン・デュランがもうすぐ日本へ! 来日公演インタヴュー!!

9年ぶりとなる来日公演の前にはF1のシンガポール・グランプリでのパフォーマンスが控え、今年の春にはロラパルーザ・チリへの出演を含む南米ツアーを行うなど、間もなく結成40周年を迎えるデュラン・デュランは、現在進行系で今もワールドワイドの第一線で活躍している。


2017.7.27 木曜日

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER、NME Japanが選ぶ注目すべき10のポイント

レディオヘッドのトム・ヨークと、フランツ・フェルディナンドとスパークスによるFFSをヘッドライナーに迎えた2015年の初開催から2年。今年で3年目を迎えるHostess Club All-Nighterは、開催が正式に発表される前から恒例行事のようにファンの間でラインナップの予想が始まっていた。蓋を開けてみれば、セイント・ヴィンセントとモグワイという2組の素晴らしいヘッドライナーを筆頭に、待ちわびていたファンも垂涎のラインナップが発表されている。開催を数週間後に控え、『NME JAPAN』では独自の視点から見所を考察してみた。ここに、3年目を迎えるHostess Club All-Nighterにおける10の見所を紹介しよう。


2017.7.26 水曜日

18歳のデクラン・マッケンナが選ぶ、生まれる前の名盤3作&生まれた後の名盤3作

弱冠18歳のソングライター、デクラン・マッケンナが本日7月26日にデビュー・アルバム『ホワット・ドゥ・ユー・シンク・アバウト・ザ・カー?』で日本デビューを果たしている。


2017.7.14 金曜日

NMEが選ぶ、シューゲイザーの名作10枚

ボサボサの髪の隙間から明るい画面を何時間も見つめるのが得意な世代の人間が、90年代ならではの「優美な」ギターや不機嫌なヴォーカル、そして8人家族が寝泊まりできるほど大きいエフェクター・ボードによるシューゲイザーに共感できるものを見出してきたことは驚くにあたらない。しかし、新参者はどこから聴き始めれば良いのだろうか? ここに紹介するのは90年代から続くシューゲイザー・シーンから『NME』が選んだ10枚だ。


2017.7.14 金曜日

フォスター・ザ・ピープル、新作について語る。「良心を欠いた資本主義はこの世で最も邪悪な政治体制になり得る」

海外では7月21日に、日本では7月26日にフォスター・ザ・ピープルの通算3作目となるニュー・アルバム『セイクレッド・ハーツ・クラブ』がリリースされる。


2017.6.21 水曜日

FIVE NEW OLDが選んだ30曲―NME Japan アーティスト・プレイリスト

本日6月21日に4曲入りのEP『BY YOUR SIDE EP』でFIVE NEW OLDがメジャー・デビューを果たすのを記念して、NME Japanではアーティスト自身によるプレイリスト企画をお送りします。


2017.6.16 金曜日

ケイティ・ペリー、新作『ウィットネス』ロング・インタヴュー:「私は完璧じゃなくていいの」

今年2月にケイティ・ペリーが『ウィットネス』からの最初の楽曲となる、ウルトラキャッチーな“Chained to the Rhythm” をリリースした際、それは何かが生まれ変わったようだった。


2017.5.12 金曜日

カサビアン、新作ロング・インタヴュー「このアルバムで俺たちはみんなを挑発してるんだ」

カサビアンの新作『フォー・クライング・アウト・ラウド』は、原始的なギター・ロックの幸福感に満ちあふれている。このアルバムは、私たちの生きる混沌とした時代、そして彼ら自身の混沌とした時期に対するパーティー・アルバムだ。


2017.4.20 木曜日

ポール・マッカートニー、来日直前・日本独占ロング・インタヴュー

いよいよ来週に来日公演を行うポール・マッカートニーだが、来日公演を前に日本独占でロング・インタヴューに答えてくれた。


2017.4.17 月曜日

スコット&リバースのリバース・クオモが選ぶ好きな日本の名曲10曲

先日4月12日にセカンド・アルバム『ニマイメ』をリリースしたスコット&リバースですが、昨年の来日時にお話を聞く機会があったので、NME Japanでは日本語でのロックに挑戦しているリバース・クオモに「好きな日本の楽曲10曲」を訊いてみました。素敵なエピソードのある曲や初来日時の思い出の曲など、貴重なエピソードを披露してくれました。リバース・クオモも、スコット・マーフィーも全編日本語で10曲について語ってくれています。


2017.4.5 水曜日

チェインスモーカーズ、デビュー作インタヴュー「約束するよ、僕らは偽物なんかじゃない」

彼らが公開している動画の数々を見ていると、ザ・チェインスモーカーズでいることはさぞかし気分がいいに違いないと感じてしまう。31歳のアレックス・ポールと27歳のドリュー・タガートの日常は、とにかく楽しそうに映るのだ。2人が時間を費やしていることと言えば、ビアポン(ピンポン珠が入ったグラスのビールを飲め


2017.3.30 木曜日

ジーザス&メリー・チェイン、19年ぶりとなるアルバム『ダメージ&ジョイ』インタヴュー

ジーザス&メリー・チェインのジム・リードは、最新のインタヴューで兄でありバンドメンバーのウィリアム・リードとの関係性がニュー・アルバムに与えた影響などについて語っているほか、この世界には自分たちの「居場所なんてない」と感じていることを明かしている。


2017.2.21 火曜日

ピクシーズ、来日直前ロング・インタヴュー

前作『インディ・シンディ』の前にはキム・ディールの脱退があった。最新作『ヘッド・キャリア』のリリース直前にはギタリストのジョーイ・サンティアゴがアルコールとドラッグの問題を治療するためにリハビリに入った。けれど、ここのところのピクシーズを見てると、どこか健全な印象を受けるのはなぜだろう? 23年ぶり


2016.12.15 木曜日

2016年最高のロック・アルバム、The 1975「アルバム・オブ・ザ・イヤー」インタヴュー

昨年のちょうどこの時期、ニューヨークで『NME』の取材に応じたマット・ヒーリーは、自身のバンドであるザ・1975の新作について「世界がこのアルバムを求めている」と語っていた。


2016.11.28 月曜日

ブルーノ・マーズ、新作『24K・マジック』ロング・インタヴュー

クイッフだった髪形を変え、ベースボールキャップの下からカールを覗かせたブルーノ・マーズは、こちらが席についてもいないうちに、自身のサード・アルバムをどう思うかについて尋ねてきた。どんな音響設備を使って、どこで聴いたのか、どの曲が一番好きか、ミキシングの出来はどうかなどを彼は知りたがっていた。


2016.11.14 月曜日

グリーン・デイ、アメリカ大統領選挙について語ったロング・インタヴュー

やあ、アメリカ。そっちでは何が起こってるんだい? 現地時間11月8日にアメリカ大統領選がついに行われ、ドナルド・トランプ大統領の誕生が決定した。これに先駆けて行われたジョニー・エンサル記者によるインタヴューでは、結果を予測するかのごとく、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングが、女性の性器を触る男が自由の国のリーダーになるかもしれない理由を語っていた。


2016.10.19 水曜日

キングス・オブ・レオン、新作『ウォールズ』独占ロング・インタヴュー

2000年代において最もハードにパーティを繰り広げてきたキングス・オブ・レオンは、直近の3年間については飲酒を控え、フード・フェスティバルを開催し、家族の関係修復に注力してきた。通算7作目となるアルバム『ウォールズ』のリリースを控えて、記者のマーク・ボーモントが彼らの拠点ナッシュヴィルに向かい、フォロウィル一家がいかにもう一度家族になったかについて話を聞いた。


12