THE ROOTS LIVE IN TOKYO 2024年12月27日 豊洲PIT

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2015.12.14 月曜日

レディオヘッド、グリーン・デイ、ビーバーまで、NMEが選ぶ彼らが有名になる前 17選

エド・シーランは先日、彼が弱冠12歳の時に書いた曲をツイッターに投稿し、「僕の才能は生まれ持ったものだとは誰にも言われたことがない」とコメントしている。練習こそが才能を作るのだ。...続きを読む

2015.11.26 木曜日

スクリレックス、ジャスティン・ビーバーとのコラボのすべてを語る

今月上旬に行われたウェアハウス・プロジェクトでのパフォーマンスの前に、『NME』はプロデューサー、DJ、そして何でも屋であるスクリレックスに、ジャスティン・ビーバーのニュー・アルバム『パーパス』と、スクリレックス自身の今後のプランについて話を聞いた。今回はその独占インタヴューをお送りする。...続きを読む

2015.11.20 金曜日

NMEが選ぶ、ブラーの素晴らしすぎる歌詞の一節 ベスト25

今年12年ぶりとなるスタジオ・アルバム『ザ・マジック・ウィップ』をリリースしたブラーは、今夏ハイドパークでヘッドライナーを行い、初のマディソン・スクウェア・ガーデン公演を行うなど、今一度のカムバック・イヤーを満喫することになった。そして、今度はアルバム制作を追ったドキュメンタリー『ブラー:ニュー・ワ...続きを読む

2015.11.19 木曜日

NMEが選ぶ、ニルヴァーナによる珠玉のカヴァー曲 ベスト10

ニルヴァーナのファンは喜んでいることだろう。映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』が全世界で公開され、今月にはそのサウンド・トラックとして『COBAIN:モンタージュ・オブ・ヘック:ザ・ホーム・レコーディングス』がリリースされ、カート・コバーンによるザ・ビートルズの“And I Love ...続きを読む

2015.11.18 水曜日

NMEが選ぶ、ノエル・ギャラガー最新インタヴューのまだまだある読みどころ

あなたの1日の貴重な20分を割いて、ぜひノエル・ギャラガーの最新インタヴューを読んでほしい。...続きを読む

2015.11.13 金曜日

NMEが選ぶ、公共の場で恥じらいもなく放尿した8人のミュージシャン

オジー・オズボーンが股間に“尻尾”を携えてアラモ慰霊碑を訪れた。これは彼の人生で2度目の出来事だが、今回はこの記念碑に小便をかけるために“尻尾”を使いはしなかった。...続きを読む

2015.11.7 土曜日

リンキン・パーク、リリースから15周年を迎えた『ハイブリッド・セオリー』の成功秘話

15年前の10月、リンキン・パークが記録的ヒットとなったデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』の発売と共に、アメリカン・ロック・サウンドは永遠の変革を遂げた。2000年10月の発売に至るまで、このバンドは改名やメンバー交代、レーベル探しと四苦八苦したが、その苦労を乗り越えたことが、革新的な本作...続きを読む

2015.11.6 金曜日

地下鉄に乗るノエル・ギャラガーに負けない公共交通機関を使う8人の有名ミュージシャン

10月26日の夜にロンドンのO2アリーナで開催されたU2の公演にサプライズ出演したノエル・ギャラガーだが、それに先んじてもっと驚きの行動に出ていた。この元オアシスのギタリストは、その前夜に行われたライヴに向かうため、一般人と同じように地下鉄を使っていたのだ。奇妙な光景だが、ロックスターであっても我々...続きを読む

2015.11.5 木曜日

オアシス、名曲“Wonderwall”について知らないかもしれない20の事実

今年で20周年を迎えた“Wonderwall”は、イギリスのポップス界で最も愛されるアイコニックな楽曲だ。ところであなたは、この曲の裏に隠された本当のストーリーを知っているだろうか? ...続きを読む

2015.11.4 水曜日

アーティストたちによるハロウィーンの仮装 2015年の40例

音楽と映画の世界のスターたちもハロウィーンに繰り出して、ある者は控えめに(ハリソン・フォードのホットドッグとかね)、ある者はド派手に(ビヨンセは『X-メン』だ)、ある者は無難にこなしてみせた(ローレン・メイベリーのロバート・スミスだった)。ここではそのなかから選んだものをご紹介したい。...続きを読む

2015.10.30 金曜日

アデル、新作『25』のファースト・インタヴューで残した名言集12選

21世紀に全世界で最も売れたアルバムとなった『21』を4年前にリリースして以降、アデルは多くを語らなかった。その間、『007 スカイフォール』の主題歌(あの素晴らしい名曲“Skyfall”)を手がけ、母親にもなったが、じっくり腰を据えてのロング・インタヴューは3年ぶりだ。そういうわけで、今回の『i-...続きを読む

2015.10.28 水曜日

NMEが選ぶ、ゴリラズの全シングル17枚の名曲ランキング 1位~17位

ゴリラズのファンはワクワクしていることだろう。ジェイミー・ヒューレットとデーモン・アルバーンにより生み出された架空の4人組カートゥーン・バンド、ゴリラズの新作となる5枚目のアルバム制作が現在「ごく初期の段階」にあると、ブラーのフロントマンでもあるデーモン・アルバーンは語っている。...続きを読む

2015.10.21 水曜日

NMEが選ぶ、ブリトニーからレッチリまで痛々しい口パク事件10選

2015年にもなれば、事前に録音されたヴォーカルに合わせてミュージシャンが口パクで歌うことがあっても驚く人はいないだろう。もしかすると、そんなダークなアートが必要とされているのかもしれない。...続きを読む

2015.10.19 月曜日

アークティック・モンキーズ、“I Bet You Look Good On The Dan…

「このシングルをレコーディングしていた時、隣の部屋のテレビに、先に撮影してあったミュージックビデオが流れていたんだ」。2014年、アレックス・ターナーは『NME』に対し、アークティック・モンキーズのデビュー当時からの環境の変化が、今でもまだ信じられないといった様子で語っている。...続きを読む

2015.10.15 木曜日

リアム、アレックス・ターナー、ポール・ウェラーら、ジョン・レノンの神髄を語る

今年の10月9日でジョン・レノンの生誕75年を迎えたことを祝して、いまだにあらゆる点で他の追随を許さないこの偉大なるアーティストを振り返ってみよう――リアム・ギャラガー、アレックス・ターナー、ポール・ウェラー、マイルズ・ケイン、ビッフィ・クライロのサイモン・ニールの言葉に、その多様な才能を垣間見るこ...続きを読む

2015.10.7 水曜日

レディオヘッド『キッド A』リリースから15周年、NMEが選ぶ収録曲ランキング

オックスフォード出身の5人組バンド、レディオヘッドの通算4作目のアルバム『キッド A』は2000年10月2日にリリースされ、彼らのキャリアにとって画期的な作品となった。バンドはそれまでのギター中心のサウンドから一転、エレ...続きを読む

2015.10.6 火曜日

NMEが選ぶ、実はヤバかった一発屋のアーティスト10組

一発屋というのはいつの時代でも厄介な存在だ。しかし、なかにはアーティストとして舞台裏で十二分の努力をしている一発屋もいる。韓国のサイでさえその一人である。しかし、一発屋というのは、結局は世間から忘れ去られてしまう存在でもある。今回は、かつてチャート・トップを飾った、それらの珠玉のアーティストたちの最...続きを読む

2015.10.2 金曜日

NMEが選ぶ、今すぐフォローすべきミュージシャンのインスタグラム18選

あなたは最近、ソーシャルメディアにそれほど毎日時間をかけていないかもしれない。ツイッターで特に頭を悩ませるようなことはないし、現実的にいえば、同級生が(信じられないことに彼らの中には大学まで出ている者もいるのに)フェイス...続きを読む

2015.9.30 水曜日

NMEが選ぶ、音楽体験のあり方を変えてしまいそうな革新的技術13選

アップル社が、iPodというシャレたガジェットを発表したときのことを覚えているだろうか? 随分と昔のことのように感じるのでは? これこそが、どうにも止めることのできない、目まぐるしいテクノロジーの進歩というやつだ。ほんの...続きを読む

2015.9.26 土曜日

ジョン・ライドンへのインタヴュー:「一体俺以外の誰が国家間のバター戦争のきっかけになるんだ…

『NME』の名物ライター、ピーター・ロビンソンがアーティストと電話で不条理極まりないインタヴューを展開する、復活第1回目となった今回のお相手は、先日パブリック・イメージ・リミテッドとしての新作『ホワット・ザ・ワールド・ニーズ・ナウ…』をリリースしたジョン・ライドンです。...続きを読む

2015.9.19 土曜日

NMEが選ぶ、ポップ/ロック・アーティストたちによる奇妙すぎる謝罪発言12例

2015年、アリアナ・グランデが陳列されたドーナツを舐めて謝罪をしたり、つい最近もディーヴォのメンバーがあからさまに9・11をイメージした結婚式を行って謝罪を強いられている。なんとも驚くべき時代だ。ポップやロックの世界では、ミュージシャンたちがバカバカしい行いや非常識なふるまい、もしくは暴力的な行為...続きを読む

2015.9.18 金曜日

NMEが選ぶ、30分以内で書き上げられた歴史的名曲19曲

曲作りには、かなりの時間と労力を要することがある。かと思えば、それとは逆に、天国からアイデアがふっと舞い降りてくるようなことも。例えばサム・スミスの新しいボンド映画のテーマ曲“Spectre”は、書き上げるのにたった20分しかかからなかったそうだ。今回は、テイクアウトの料理を受け取るより早い時間で書...続きを読む

2015.9.17 木曜日

NMEが選ぶ、追憶の1990年のベスト・トラック1〜20位

UKでは9月13日午後9時からチャンネル4にて、シェーン・メドウズの勇気あるドラマ「ティス・イズ・イングランド」が1990年を舞台とした新シリーズとして放映が開始された。ミュージック・シーンにとって1990年は間違いなくクラシックな年だった。プライマル・スクリームよるサイケデリックなダンス・アンセム...続きを読む

2015.9.16 水曜日

NMEが選ぶ、2015年UK全サマー・フェスのベスト・アクト1~25位

また1つフェスティバル・シーズンが幕を閉じるが、2015年夏の最高の瞬間をここで振り返ってみよう。グラストンベリーでは、カニエ・ウェストがヘッドライナーを拒否した10万人以上を沈黙させ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン...続きを読む

2015.9.15 火曜日

NMEが選ぶ、ポップ・ミュージックの歴史を揺るがしたスキャンダル1〜40位

ピート・ドハーティが頻繁に裁判所を訪れるのを見れば分かるように、ミュージシャンも法を超越することはできない。それどころか、ミュージシャンであるがゆえに、過剰に騒がれてしまうこともあるようだ。ここでは、物議を醸した音楽界の大事件トップ40を紹介する。いい事件から悪い事件まで、なかにはひどく見苦しい事件...続きを読む

2015.9.10 木曜日

NMEが選ぶレディオヘッドのベスト・リリック1〜10位

トム・ヨークの歌は、サンタクロースはいないのだと告げられたばかりのメソメソしている子どものようだ、などと、しばしば酷評されるものの、はたして彼は世間が言うほど憐れな人間なのだろうか? この謎を解き明かすため、トム・ヨークの歌詞の中でも特に優れたものを挙げていく。...続きを読む

2015.9.7 月曜日

オアシスのお宝グッズ、高額で取引されたアイテム10点

ジョン・レノンの歯が2万ポンドで落札されたことを思い返すと、人はお気に入りのアーティストの品を手に入れるためであれば、大金を払うのだということがよく分かる。となると、オークションにおいて、オアシスのコレクション品に元値を遥かに上回る額が付いたことも納得できる。その中でも最も高額な値が付いた10点を紹...続きを読む

2015.9.1 火曜日

レディング&リーズ・フェスでバズを巻き起こした新人アーティスト10組

2005年のレディング・フェスティバルで、アークティック・モンキーズがカーリング・ステージを満員にしたことは、誰もが覚えている。テントがファンで溢れ返るなか、アークティック・モンキーズは、キャリアの出発点となるステージを...続きを読む

2015.8.28 金曜日

サマーソニック出演バンドに訊いたフェスで見た忘れられないステージ

フェスティバルに行ったら、ついついベスト・アクトについて語り合ったりしてしまうもの。けれど、なんといっても多くのライヴを観ているのは、同じフェスのステージに立つミュージシャンたち。ということで、今回はサマーソニックの出演アーティストのうち、若手のバンド全6組にフェスティバルで観た、これまでで一番すご...続きを読む

2015.8.28 金曜日

オアシス、アルバムやシングルのアートワークに秘められた15の物語

オアシスと聞いて最初に思い浮かべるイメージとは何だろうか? ドラッグや暴力には無縁なのはさておき、伝説のネブワースのライヴや、ブリットポップの旗手、強力な90年代のアンセム・ソング、辛辣な批判的態度など、いろいろ思いつくだろうが、そうではない。正解は、「クラシックなレコード・ジャケット」だ。オアシス...続きを読む