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リアム・ギャラガーは“All You’re Dreaming Of”でクリスマス週の全英シングル・チャートで1位を獲る可能性があるという。

クリスマス・ソングの“All You’re Dreaming Of”は現時点で既に2020年で最も売れたアナログ盤シングルとなっていて、来週のチャートに向けた速報で2位につけている。

リアム・ギャラガーは先月クリスマス・ソングの“All You’re Dreaming Of”をリリースしており、『ジョナサン・ロス・ショウ』で披露したほか、配信ライヴ『ダウン・バイ・ザ・リヴァー・テムズ』でも披露し、ミュージック・ビデオも公開されている。

先日、リアム・ギャラガーはテムズ川でのパフォーマンス映像が公開され、財務大臣のリシ・スナックと首相のボリス・ジョンソンに向けた言葉を口している。

1994年発表の『ディフィニトリー・メイビー』に収録の“Cigarettes & Alcohol”を演奏する際にリアム・ギャラガーは首相のボリス・ジョンソンと財務大臣のリシ・スナックを批判するのに時間を割いている。

セカンド・ヴァースの最初のラインでリアム・ギャラガーは「Is it worth the aggravation/ To find yourself a job when there’s nothing worth working for?(働く価値もない時に仕事を探すのに骨を折る必要があるのかな?)」と歌い、カメラにマラカスを向けて「これはリシとボリスに向けてだ」と語っている。

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