Photo: James Kelly

ブラーのギタリストであるグレアム・コクソンはデーモン・アルバーンと同じバンドに在籍しながら、ソングライターとして成長しようとするのは大変だったと語っている。

グレアム・コクソンは未発表の2011年のアルバム『キャッスル・パーク』を6月19日にリリースすることが決定している。

グレアム・コクソンは1997年発表の『ブラー』と1999年発表の『13』の間にソロ・デビュー作『ザ・スカイ・イズ・トゥー・ハイ』をリリースしているが、その時にブラーのメンバーは彼のソロ・アルバムについて話に持ち出すことはなかったことを認めている。

グレアム・コクソンは『ザ・サン』紙に次のように語っている。「メンバーが僕のアルバムについて話すことはなかったんだ。ただ、デーモン・アルバーンが“R U Lonely?”を歌っているのを見かけたことがあってね。彼は『なかなかキャッチーな曲だね』と言ってくれたんだ」

「ソングライターとして成長しようとする時に自分の親友にデーモン・アルバーンがいるというのは本当に大変なことだった。その頃には彼はすでにものすごくいい曲を書いていたからね」

今回、グレアム・コクソンは2011年のアルバム『キャッスル・パーク』をリリースするが、それは人間としての成長が関係しているという。

「そこには人間としての成長が大きく関わっていると思うんだ。ほら、不安に駆られたクリエイティヴな変わり者がこうした作品をリリースしてきたわけだけど、今回、『キャッスル・パーク』のリリースが嬉しいのはそこなんだ。もう何も隠すものがないからね。すべてをさらけ出しているから」

未発表のアルバム『キャッスル・パーク』はブラーの『シンク・タンク』を手掛けたベン・ヒリアーがプロデュースを担当している。本作はアルバム『A+E』のセッションで2011年にレコーディングされ、通算8作目のソロ・アルバムとしてリリースが予定されていたが、ブラーの再結成により延期され、その後グレアム・コクソンが他のプロジェクトに移行したため、アルバムは棚上げされることになっていた。

また、グレアム・コクソンは今後12か月にわたって過去のソロ・アルバムを再発することも発表しており、第1弾として1998年発表の『ザ・スカイ・イズ・トゥー・ハイ』と2000年発表の『ザ・ゴールデン・ディー』が同じく6月19日にリリースされる。

アルバム『キャッスル・パーク』のトラックリストは以下の通り。

‘Billy Says’
‘Alright’
‘When You Find Out’
‘Isn’t It Funny’
‘There’s a Little House’
‘Easy’
‘Dripping Soul’
‘Forget Today’
‘Mélodie Pour Chris’tine ’
‘All The Rage’

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