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ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはニュー・アルバムに「たくさんのスタイルがある」ことについて改めて語っている。

ザ・ローリング・ストーンズは7月10日に通算25作目となるニュー・アルバム『フォーリン・タングス』をリリースすることが決定している。

ミック・ジャガーはアメリカのテレビ番組『トゥデイ』の日曜版に出演して、アルバムには「たくさんのスタイルがある」として、それは意図したものだったと語っている。

「誰しもがどれかの曲には引っ掛かるものになればと思ったんだよね。それが14曲も入れた理由なんだ」

番組内でミック・ジャガーはツアーの見通しについても改めて語っている。昨年12月、ザ・ローリング・ストーンズはキース・リチャーズが「全力を傾けられない」として、2026年にUK&ヨーロッパ・ツアーを行う計画を断念したと報じられていた。

「やりたいとは思っているんだ。本当にやりたい。自分としては準備はできているよ」とミック・ジャガーは語っている。

「今年にライヴをやることはないと思うけどね。でも、できれば来年にはやりたいと思っているんだ」

先日、ニューヨーク州ブルックリンで開催された新作の発表記念イベントでミック・ジャガーはアルバムについて次のように語っていた。「このアルバムで面白いなと思ったのは、『もう何も証明する必要はない』と言う人もいるかもしれないけれど、ストーンズはロック・バンドでありながら、バラードやカントリー、ダンス・ミュージックも演奏できる能力があるということなんだよね」

「こうしたスタイルを網羅しているんだよ。特定のスタイルに固執してはこなかった。長年の中でいろんな音楽を愛してきたからね。それを曲作りやレコーディングで表現したんだ」

キース・リチャーズは次のように続けている。「もっと多くのものがこのアルバムには入っている可能性もあるわけでね。それこそが求めているものなんだ」

新作はロンドン西部のメトロポリス・スタジオにてわずか1か月足らずでレコーディングされており、前作でも彼らと仕事をし、キース・リチャーズが「審判役」と評するグラミー賞受賞プロデューサーのアンドリュー・ワットがモダンとクラシック・ロックを融合させるアプローチで再び起用されている。

『フォーリン・タングス』にはポール・マッカートニー、スティーヴ・ウィンウッド、ザ・キュアーのロバート・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスといった豪華ゲスト陣も参加している。

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