とにかく言葉が止まらないマンチェスター出身のリアム・ギャラガーは、20年以上にわたって、その辛口な発言で音楽業界を沸かせている。ここでは、実兄ノエル・ギャラガーに対する発言を含め、最高に愉快なリアム・ギャラガーの50の発言を紹介する。
50 ノエルを車で轢くことについて…
「最低だ! あのタクシー失敗しやがった! 運転してたのが俺なら轢いてやったのに」
49 自身のファッション・ブランドのモデルを務めることについて…
「あり得ねえな!」
48 ジャック・ホワイトについて…
「ザ・ホワイト・ストライプス? マジでくだらない。 学校のネクタイだと? 24歳にもなって? ひでえな」
47 いいお手本について…
「出掛けて泥酔するなんてしない。俺には子供たちがいるし、あいつらは『僕が学校に行かなきゃいけないのに、パパはどうして一日中ベッドの中で過ごしてるの?』って言ってくる年頃になったからな」
46 セレブの友人について…
「ノエルはラッセル・ブランドみたいな、髪の長い妙な奴らとつるんでる。ただそれは俺の好みじゃねえんだ」
45 ビタミン注射について…
「ほらよ、ざまあみろ、ピート・ドハーティ。クラックの常習者め! めそめそ言いやがって!」
44 ステージでの振る舞いについて…
「ダンスはしない。どうせ踊れないしな。そういうことをするためにバンドにいるんじゃない」
43 キース・リチャーズについて…
「俺たちの成功を妬んでるボケたジジイだ。女ともヤれてないんだろ」
42 ギグに行くことについて…
「クソったれ。何の意味があるんだよ? バンドはみんなクソなんだろ? 社交的に振る舞って、どっかの学生に足を踏まれろって?」
41 朝型の生活について…
「朝6時に起きる、俺がだぜ。目覚ましとかそういうのを使ってる。クソみたいな軍隊にいる気分だぜ」
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