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リアム・ギャラガーは現地時間5月27日にツイッターでロビー・ウィリアムスと和解している。

先日、ロビー・ウィリアムスはリアム・ギャラガーとの確執を再燃させており、リアム・ギャラガーがかつてやっていたビーディ・アイについて「そんなに良くはなかった」と語っていた。

リアム・ギャラガーとロビー・ウィリアムスは1990年代に一時的に友人関係にあったものの、2000年に開催されたブリット・アウォーズでロビー・ウィリアムスがリアム・ギャラガーを揶揄するなど、一連の口論を繰り広げていることで知られている。

今回、リアム・ギャラガーはロビー・ウィリアムスが父親がパーキンソン病であることを明かしたことを受けて、彼にメッセージを送っている。

リアム・ギャラガーは映画『ロッキー』にちなんでロビー・ウィリアムスのことを「ロビー・バルボア」と呼んでおり、ロビー・ウィリアムスの幸運を願っている。

「よお、ロビー・バルボア。リアム・ギャラガーだ。お前の家族に大変なことがあったと聞いたよ。聞いて残念だった。愛と光が家族にもたらされますように」

ロビー・ウィリアムスはこれに次のように答えている。「兄弟、これはすごくありがたかったよ。高貴であり続けてくれ・世界は君を必要としているからね。君のファンであるロブより」

先日、ロビー・ウィリアムスは自身の父親がパーキンソン病であることを明かし、家族と離れ離れになってしまったことで「恐ろしさとパニック」を体験していると語っている。

「今、家族にはたくさんの問題があるんだ。父親はパーキンソン病を患っているし、僕の大好きな義母も大きな病気を抱えていてね。今は会えないからさ。父とは何千マイルも離れているからね」と彼は『ザ・ミラー』紙に語っている。

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