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リアム・ギャラガーはニュー・アルバムが正式に完成したことを明かしている。

2017年発表の『アズ・ユー・ワー』に続くセカンド・アルバムについてドキュメンタリー『アズ・イット・ワズ』の監督であるチャーリー・ライトニングはソロの『モーニング・グローリー』だと述べている。

今回、リアム・ギャラガー自身がアルバムが完成したことを認めており、「2枚目のアルバムができたよ。聴きたいか」とツイートしている。

アルバムがいつリリースされるかは明らかにされていないが、チャーリー・ライトニングはアルバムが非常に特別なものになると語っている。

「壮大なものになっているよ。『アズ・ユー・ワー』と地続きのものなんだ。『ディフィニトリー・メイビー』と『モーニング・グローリー』を見てみた時に一つはよりパンクっぽくて、一つはよりビッグなアルバムなわけでさ。これっていうのは進化のわけでさ。みんなが新作にガッカリすることはないと思うよ。みんな、圧倒されるんじゃないかな」

リード・シングルについては次のように語っている。「自分としては“Wall Of Glass”よりもいいと思うね。よりハードなんだ。『アズ・ユー・ワー』と地続きのものなんだけど、よりビッグなんだよ。2度目ということはより信頼を得ているわけでね。ファースト・シングルはすごくキャッチーなんだ。ブリッジがものすごくて、壮大なサビがあるんだ。素晴らしいよ」

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