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ウィーザーはかつて東京のレストランでリアム・ギャラガーから朝食を奢らされたことがあると明かしている。

ウィーザーはニューヨークのラジオ局「Q104.3」の番組「アウト・オブ・ザ・ボックス」に出演して、ジョナサン・クラークのインタヴューに応じている。

フロントマンのリヴァース・クオモはジョナサン・クラークから自身が先月ツイッターで「僕がオアシスを再結成させる」とツイートしていたことを指摘され、次のように答えている。「いつもオアシスを聴いているんだ。本当に素晴らしいよ」

「初めて彼らに会ったのはロンドンにいた時で、リハーサル・スペースに入る通路でオアシスとすれ違ったんだ」とギタリストのブライアン・ベルは語っている。「僕たちは『マジかよ』ってなっていたんだけどさ、リアムがこう言ってくれたんだ。『“Buddy Holly”! 最高だよ』ってね。それ以来、彼らとは話す仲になったんだ」

「リアムとの思い出でもう一つ面白かったのが、パット(・ウィルソン/ドラマー)が東京でリアムに400ドルの朝食を奢らされたっていうことがあってさ。彼らが別のテーブルに座っていて、僕たちに手を振ってきたんだ。それで、僕らも振り返したんだけどね。そうしたら、彼らはウェイターにこう言ったんだ。『勘定はあの人たちが払うよ』ってね。それで、僕らはまた手を振り返したっていうね」

ウィーザーのインタヴューはこちらから。

ウィーザーは3月1日に通算12作目となる最新作『ウィーザー(ブラック・アルバム)』をリリースしている。

ウィーザーはサマーソニック2019に出演することも発表されている。

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