GETTY

Photo: GETTY

リアム・ギャラガーはレディング・フェスティバルより“Wall Of Glass”の映像が公開されている。

リアム・ギャラガーは現地時間8月27日にレディング・フェスティバルのメイン・ステージに出演している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

今年のレディング&リーズ・フェスティバルはカサビアン、エミネム、ミューズがヘッドライナーを務めている。

リアム・ギャラガーは先日、ソロ・デビュー・アルバムから“For What It’s Worth”のスタジオ・ライヴ映像が公開されている。

リアム・ギャラガーは10月にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』のリリースを控えており、アルバムからは以前に“Wall Of Glass”と“Chinatown”が公開されていて、“For What It’s Worth”はアルバムから公開された3曲目の楽曲となっている。

今回公開されたスタジオ・ライヴ映像はロンドンのエアー・スタジオで収録されたもので、オーケストラとの共演を果たしている。

“For What It’s Worth”のスタジオ・ライヴ映像はこちらから。

先日、「ノイジー」に対してリアム・ギャラガーはこの曲について次のように語っている。「間違いなく俺はたくさんの過ちを犯してきた。それが人生だからな。(この曲は)誰にせよ謝罪の曲だと思ってるんだ。俺はたくさんの人をムカつかせてきたからな。でも、だからといって、そうした人々の一人ひとりとか全員に対して曲を書こうとしているわけじゃないんだ。そうやって折り合いをつけて、前に進むんだよ」

iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、予約すると“Wall Of Glass”、“For What It’s Worth”、“Chinatown”の3曲を先行でダウンロードできる。

リリースの詳細は以下の通り。

リアム・ギャラガー
『アズ・ユー・ワー』
10月6日リリース
WPCR-17915
¥2,200+税
日本盤のみボーナストラック3曲追加決定
1. Wall Of Glass / ウォール・オブ・グラス
2. Bold / ボールド
3. Greedy Soul / グリーディー・ソウル
4. Paper Crown / ペイパー・クラウン
5. For What It’s Worth / フォー・ホワット・イッツ・ワース
6. When I’m In Need / ウェン・アイム・イン・ニード
7. Better Run Better Hide / ベター・ラン・ベター・ハイド
8. I Get By / アイ・ゲット・バイ
9. Chinatown / チャイナタウン
10. Come Back To Me / カム・バック・トゥ・ミー
11. All I Need And More / オール・アイ・ニード・アンド・モア
12. Universal Gleam / ユニバーサル・グリーム
13. Doesn’t Have To Be That Way / ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ
14. All My People / オール・マイ・ピープル
15. Never Want to Be Like You / ネヴァー・ウォント・トゥ・ビー・ライク・ユー
16. 日本盤ボーナス・トラックM1
17. 日本盤ボーナス・トラックM2
18. 日本盤ボーナス・トラックM3

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ