Photo: Simon Emmett

オアシスはスティーヴン・ナイトが監督を務めた再結成公演を追ったドキュメンタリーの第1弾トレイラー映像が公開されている。

オアシスの再結成公演が初日を迎えたカーディフ公演から1周年を迎えたことを記念して、現地時間7月4日に第1弾トレイラー映像は公開されている。

タイトルを『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』というドキュメンタリーは9月11日に劇場公開される予定となっている。第1弾トレイラーではリハーサル・スタジオでのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの姿や、二人のインタヴュー音声、そして実際のライヴでの熱狂する観客の様子などが織り交ぜられたものとなっている。

第1弾トレイラー映像はこちらから。

「リアムとステージにいる自分が想像がつかないんだ。まったくね」とノエル・ギャラガーはトレイラー映像の中で語っている。

「あの終わりからは受け入れがたいものだった」とリアム・ギャラガーは語っている。

ドキュメンタリーは『ピーキー・ブラインダーズ』を手掛けたことで知られるスティーヴン・ナイトがプロデューサーを務めており、監督はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが担当している。

ドキュメンタリーは9月11日にIMAXを含め世界各国の劇場で限定公開され、その後、ディズニープラスで配信されることが発表されている。

本作はノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーによるオアシス再結成を追ったもので、リハーサル映像、バックステージの様子、ステージ上の模様、そして、25年以上ぶりとなる兄弟揃っての合同インタヴューが収録されるという。本作はまた大規模な再結成ツアーやオアシスが様々な世代に与えた影響についても振り返るものになる。

スティーヴン・ナイトは次のように語っている。「オアシスのワールド・ツアーは世代や文化、国家を一つにして、壊れた世界に対して歩み寄りよることを語りかけました。『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』は単なるライヴのチケットではありません。バックステージ・パスであり、15年ぶりにノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが現在と過去について語り合う場に同席できる機会でもあります」

スティーヴン・ナイトは劇場公開発表時に次のように語っていた。「この映画を世界中の人々に観てもらえるのが心から待ちきれません。世界的なカルチャーとなった現象のスピリットとエモーションを捉えたものになっていると思いますし、二人の並外れた才能と知性がありのままに描かれていると思います。兄弟とこのバンドの物語を描きたいと思いましたが、同じくらい重要なのは彼らの音楽に触れ、時には人生が永遠に変わることになったファンたちの物語です。今は分断と悪意の時代であるにもかかわらず、音楽とソングライティングが世代、文化、国を結びつけ、希望の理由を与えてくれる作品ともなっています」

報道によると、本作にはノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが再結成公演前に初めて顔を合わせた「決定的な」瞬間の映像も収録されるという。

今年3月の時点でスティーヴン・ナイトはドキュメンタリーを「4時間まではまとめることができた」ことを明かして、次のように語っている。「でも、プロットのあるドキュメンタリーなんだよ。分かるかな? 物語があるんだよ。それを私たちは広げていったんだ。観てもらえれば分かるよ」

ノエル・ギャラガーはブリット・アウォーズの授賞式の場でドキュメンタリーについて次のように語っている。「自分はまだ少ししか観られていないんだ。ほんの一部しか観られていないから、感想を言うのは難しいんだけどさ」

「観た人、俺より観ている人たちはすごいと言っていたね。あのツアーの5%しか捉えられてないとしても、驚異的なものになるはずだよ。楽しみにしているんだ」

ノエル・ギャラガーは次のように続けている。「ライヴも素晴らしかった。特にマンチェスターの公演は素晴らしかったよ。本当に言葉を失う感じだったんだ。ライヴ自体が物語っていた」

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