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レディング&リーズ・フェスティバルは2024年のヘッドライナーの日割りを発表している。

先日、レディングのリトル・ジョンズ・ファームとリーズのブラムハム・パークで8月21日から25日にわたって開催されるレディング&リーズ・フェスティバルは6組のヘッドライナーを発表している。

今回、リアム・ギャラガー、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン、スクリレックスは金曜日にリーズに、日曜日にレディングに出演することが発表されている。

フレッド・アゲイン、ラナ・デル・レイ、ディガ・ディーは日曜日にリーズ、土曜日にレディングに出演することが決定している。

ブリンク182、ジェリー・シナモン、スピリットボックスは土曜日にリーズ、金曜日にレディングに出演することが発表されている。

2024年のレディング&リーズ・フェスティバルのチケットは現地時間11月30日午前8時30分に発売される。

ラナ・デル・レイとフレッド・アゲインは初のヘッドライナーとなり、UKでは今年唯一の公演を行う。ブリンク182は2014年以来のヘッドライナーとなり、リアム・ギャラガーとキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは再びレディング&リーズ・フェスティバルに戻ってくることになる。

キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは解散が噂される中で2021年のヘッドライナーを務めており、その後、ギタリストのジョニー・“ボンディ”・ボンドが脱退したことが発表されている。

2021年以来となる形でヘッドライナーを務め、ザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアとのアルバムをリリースすると見られているリアム・ギャラガーは次のように述べている。「レディング&リーズに出演するよ。UKで最もロックンロールなフェスティバルだ。来てくれ、じゃないと、つまらない奴だな」リアム・ギャラガーはオアシスの『ディフィニトリー・メイビー』30周年ツアーを行うことが決定している。

2021年にレディング&リーズ・フェスティバルに初出演したジェリー・シナモンは次のように語っている。「レディング&リーズ。前回は本当にすごかった。ロックダウンが終わって初めてのライヴで、すごくエモーショナルだった。今回はヘッドライナーだから、一段とレベルを上げることになるよ。戻ってこられるのが楽しみだね。ぜひ会おう」

ブリンク182はクラシック・ラインナップによる復帰作『ワン・モア・タイム』を引っ提げて出演することになる。ラナ・デル・レイは今年のグラストンベリー・フェスティバルとハイド・パーク公演に続いての出演となる。

今年のレディング&リーズ・フェスティバルはザ・1975、フォールズ、ビリー・アイリッシュ、ザ・キラーズ、サム・フェンダー、イマジン・ドラゴンズがヘッドライナーを務めている。

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