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リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアとのジョイント・アルバムについて「ザ・ビートルズの『リヴォルヴァー』以来、最高のレコード」と評している。

リアム・ギャラガーはジョン・スクワイアと昨年6月にネブワースで行った公演にて“Champagne Supernova”で共演を果たしており、さらに両者のコラボレーションがあることを予告していた。当時、リアム・ギャラガーは「スーパーグループが始まる」とツイートしていた。

昨年9月、リアム・ギャラガーはマット・ウィルキンソンとのインタヴューでジョン・スクワイアとのコラボレーションについて「間違いなく」やるつもりだと語っていた。

リアム・ギャラガーは当時次のように語っている。「ああ、本気だよ。でも、その前にやらなければならないことがあるし、彼にも片付けなければいけないことがあるからね。でも、間違いなくどこかの時点でやるつもりだよ」

今回、リアム・ギャラガーはファンからジョイント・アルバムが来年リリースされると考えていいかと訊かれて、次のように答えている。「ザ・ビートルズの『リヴォルヴァー』以来、最高のレコードだよ」

別のファンがこのツイートを「ビッグ・ステートメント」と評すると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「これから出るもののほうがビッグだよ。俺は謙虚だけど、ものすごいんだ」

先日、リアム・ギャラガーはツイッターでニュー・アルバムが完成したことを示唆していた。

また、リアム・ギャラガーはオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』の30周年を記念したツアーを行うことを発表している。

「『ディフィニトリー・メイビー』のツアーを発表できて、家の周りを跳びはねているよ」とリアム・ギャラガーは語っている。「文句なしに90年代で最も重要なアルバムだよ。このアルバムがなかったら、自分はどこにも行けなかったし、みんなもそうだろ。さあ、お祝いだ」

ツアーにはガンの治療を行ってきたギタリストのポール・“ボーンヘッド”・アーサーズもソロ・プロジェクトを経て参加する予定となっている。リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーについては声をかけたものの断られたとも語っている。

一方、ノエル・ギャラガーは30周年を記念して『ディフィニトリー・メイビー』が再発されると先日明かしている。

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