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リアム・ギャラガーはコーチェラ・フェスティバルのことを「情けないフェスティバル」と評している。

リアム・ギャラガーはファンからコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めて、フランク・オーシャンに「お手本」を見せてやってくださいと言われて、この発言をしている。

別のファンがかつてコーチェラ・フェスティバルに出演したことがあることを指摘すると、リアム・ギャラガーは次のように応じている。「ああいう場所では二度とやることはないだろうな」

リアム・ギャラガーはソロ・アーティストとしてコーチェラ・フェスティバルに出演したことはないが、2002年にオアシスとしてビョークと共にヘッドライナーを務めている。

一方、フランク・オーシャンは4月16日に今年のコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めたが、予定よりも1時間近く遅れて始まり、時間切れで唐突に終わるなど、物議を醸すことになっている。

今年のコーチェラ・フェスティバルはバッド・バニーとBLACKPINKが歴史的なヘッドライナーとしてのステージを披露しており、ブリンク182はオリジナル・ラインナップで再結成してから初めてのパフォーマンスを披露している。

コーチェラ・フェスティバルは1週目の3日間で終演時間の取り決めを破ったとして11万7000ポンド(約1500万円)の罰金が科せられることも明らかになっている。

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