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マドンナはライヴを観ている間はスマートフォンを下ろすように呼び掛けている。

マドンナは『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』の続編となる通算15作目のニュー・アルバム『コンフェッションズ II』を7月3日にリリースすることが決定している。

マドンナはアルバムのリリースを控えて、コーチェラ・フェスティバルでサブリナ・カーペンターと共演を果たしたほか、現地時間6月4日にはニューヨークのタイムズ・スクウェアでサプライズ・ライヴを行っている。

今回、マドンナは『コンフェッションズ II』の映像作品のプレミア試写会で質疑応答に応じており、すべてを記録したいという「執拗な欲求」があると語っている。

「私は傍観者ではなく、行動する者としてこの世に生まれてきた」とマドンナは語っている。

マドンナは“Bring Your Love”を初披露したサブリナ・カーペンターとの共演について語り、楽しい経験だったものの、観客の顔ではなく無数のスマートフォンが広がっていたため、一緒に踊るという「深いトライバルな体験」が失われてしまったと述べている。

最後に一言求められると、マドンナは「スマートフォンを下ろして、繋がってほしい」と語っている。

マドンナのニュー・アルバムからは現時点で“I Feel So Free”、“Bring Your Love”、“Love Sensation”の3曲が公開されている。

新作『コンフェッションズ II』は『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』を手掛けたプロデューサーのスチュアート・プライスと再びタッグを組んだ作品で、2024年12月から新作に取り組んでいることが明かされていた。

「スチュアート・プライスとこのアルバムを作り始めたとき、私たちにはマニフェストがありました。それは『身体を使って踊り、祝い、祈るものにしなければならない』ということです」とマドンナは新作について説明している。「これらは何千年も行われてきたことであり、スピリチュアルなものです。結局のところ、ダンスフロアは儀式的な空間なのです。自身の傷や弱さを抱えながら繋がる場所なのです」

「レイヴとはアートです。自分の限界を押し広げ、同じ考えを持つ人々のコミュニティと繋がるということです」とマドンナは続けている。「サウンド、照明、振動が私たちの知覚を再構築し、トランス状態へといざないます。ベースの反復は聴くだけではなく、感じるものです。意識を変容させ、自我と時間を溶解させるのです」

マドンナはシャキーラ、BTSと共に2026年のワールドカップ決勝で行われる初のハーフタイム・ショーに出演することも発表されている。

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