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リアム・ギャラガーはフレンチ・リヴィエラのカンヌにあるノエル・エドモンズの邸宅を購入したと報じられている。

『ザ・サン』紙によれば、リアム・ギャラガーは今月3階建ての6つのベッドルームがある邸宅を300万ポンド(約4億9000万円)で購入したという。

この物件はテレビ司会者のノエル・エドモンズがニュージーランドに移住する前の2018年に400万ポンドで売りに出していた。

世界の香水の首都とも呼ばれるグラースにあるこの邸宅には、リアム・ギャラガーにとって疎遠な兄のノエル・ギャラガーと共通するノエル・エドモンズのファースト・ネームが複数の場所に刻印されているという。

「リアム・ギャラガーは友人たちに『ミスター・ブロビー(※ノエル・エドモンズが司会を務めた番組『ノエルズ・ハウス・パーティー』のキャラクター)の家を買った』と言っています」と情報筋は語っている。「彼とパートナーのデビー・グィザーは自分の物件にする計画を立てています。ノエルの名前が刻印されているのも笑えて、皮肉だと考えているようです」

敷地内にはスイミングプールやぶどう畑、オリーヴの木も用意されている。

昨年9月に50歳を迎えたノエル・ギャラガーは2017年に「50歳になる頃にはパリに住んでいるだろう」と語っていた。

彼は次のように続けている。「ベレー帽も、玉ねぎも、ストライプ柄も、バゲットを腕に抱えたヨロヨロの自転車も、ロックしてみせるよ。デビーはフランス語を喋れるから、注文もできるんだ」

先日、リアム・ギャラガーは「親ガチャ」を巡る議論について自身の見解を明らかにしており、「生活の糧を稼いでいる有名人の子どもたちへの冷遇があるけど、少なくとも老人を襲うようなことはしていない。黙ってくれ。嫉妬深い醜い奴らだ」とツイートしている。

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