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リアム・ギャラガーがソロ・キャリアの追求の可能性について完全に否定している。

2014年にビーディ・アイが解散して以降、バンドのない状態が続いているリアム・ギャラガーだが、一方、ノエル・ギャラガーは、リアムについて今後のオアシス以降のキャリアないしは、ソロでのキャリアに向かうべきだと繰り返し語ってきた。

しかし、1月4日にツイッターで理由なく拒否についての姿勢をツイートしている。リアム・ギャラガーによるツイートは以下の通り。「ソロ・アルバムなんて、お前、頭イカれてんのか? チンポ野郎。俺はクソ野郎じゃねえんだ」

このツイートを含め、このツイートから24時間以内に暗示的な3つのツイートをリアム・ギャラガーは行っており、最初のツイートは昨日報道されたリアムとガールフレンドのデビー・グウィサーによる口論についてのものと思われ、「何ごちゃごちゃ言ってんだよ」とツイートしている。

一方、二つ目のものは「すみませんが、パスポートにご自身の犬を入れてるんですよね。なんでそんなに嫉妬深いデブなんです?」というもので、ファンもその真意を掴みかねている。

昨年、リアム・ギャラガーの広報担当者は2016年におけるオアシス再結成の報道について否定している。

『デイリースター』紙は、リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーの兄弟が、かつてのバンド仲間であるアンディ・ベルとゲム・アーチャーと共に、オアシス再結成のアリーナ・コンサートを行うことを「真剣に検討している」と報じていた。

「他のバンドも再結成して、結構稼いでいる。誰もが考えることだ。(再結成は)本気で検討されているよ。時間の問題だ。来年には再結成されるとみるのが、ほぼ確実だと思う」

しかし、『NME』がリアム・ギャラガーの広報担当者に、この記事に関するコメントを求めたところ、再結成の噂は「まったくの事実無根」として一蹴している。

ノエル・ギャラガーはその以前に、弟のリアム・ギャラガーとの間にはまだ確執があることを示唆する発言をしている。コークで行われたコンサートでは、ノエル・ギャラガーとやじを飛ばした観客とのやりとりが報じられている。「リアムはどこだ?」というやじを飛ばすファンに対して、「みんなのために言っておくけど、ここにコメディアンがいて、『リアムはどこだ?』って言ってるんだ。彼は地元のコメディアンかい?」とノエル・ギャラガーは応酬している。

「リアムは家にいて、自分の姿を鏡で見てるよ」と続けている。

さらに、ノエル・ギャラガーは、やじを飛ばした相手のほうを見て、次のように語りかけている。「あいにく、リアムはお前ほどバカじゃないんだ。お前、俺の弟よりバカって、どういうことだよ?」

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