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リアム・ギャラガーはエティハド・スタジアムで予定されているマンチェスター公演が中止になったという虚偽の告知に変更したハッカーたちを非難している。

リアム・ギャラガーは週末にツイッターでファンに対して公演は予定通り行われることを伝えている。「馬鹿な奴が俺の公式サイトをハッキングしてマンチェスター公演が中止になったと掲載していると聞いたよ。そんなことはないから。あの場所で会おう」

リアム・ギャラガーは昨年10月に6月1日にマンチェスター公演を行うことを発表している。その2日後には1996年8月にオアシスが記念碑的ライヴを行ったネブワースで公演を行う予定となっている。

リアム・ギャラガーのツイートを見てポール・“ボーンヘッド”・アーサーズは「ゴメン。冗談だったんだ。戻しておくよ」とツイートしている。

https://twitter.com/BoneheadsPage/status/1530512198312804352

一方、リアム・ギャラガーは6月3・4日に行うネブワース公演で兄のノエル・ギャラガーに曲を捧げるかもしれないと語っている。

BBCラジオ2のゾーイ・ボールによる『ブレックファスト・ショウ』に出演したリアム・ギャラガーは5月29日に誕生日を迎えたノエル・ギャラガーに誕生日カードを送るかどうかを尋ねられている。

「いやいや、しないよ」とリアム・ギャラガーは応じている。「日曜日だっけ?……(1週間間違えて)ネブワースをやっているんじゃないかな。彼に幸運を。祝辞を送って、曲を捧げるかもしれない。それがあいつを苛立たせることになるかもね」

先日、リアム・ギャラガーは9月にカーディフで大規模な屋外公演を行うことも発表している。

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