リアム・ギャラガーは新作のアートワークのためにレディング・フェスティバルで観客の写真を撮影していたことが明らかになっている。
リアム・ギャラガーは8月27日にリーズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めた後、8月29日にメイン・ステージ・イーストに出演している。
TikTokユーザーの「@samuelhannam22」はフェスティバル後の動画を投稿しており、動画は他のフェスティバル参加者と共にリアム・ギャラガーのオフィシャル・フォトグラファーに写真を撮影されるものとなっている。
「レディング・フェスティバルでリアム・ギャラガーと会ったんだ。次のアルバムのアートワークに僕が写ることになる。そんなことになったんだ」と映像には字幕が付けられている。「リアムのステージの後、水が欲しくて、前のほうに行って、何も知らずに待っていたんだ」
「立ち去ろうとしたら、係員が僕を止めて、待ったほうがいいと言ってきてね。そうしたらリアムが出てきて、僕らと会って、次のアルバムのアートワークのために写真を撮りたいと言われたんだ」
@samuelhannam22 I still can’t believe it ##reading2021 ##fyp ##readingfestival ##liamgallagher ##oasis
先日、リアム・ギャラガーは現在2枚のアルバムに取り組んでいることを明かしている。
「1枚は激しい奴で、もう1枚はいつも通りのクラシックな作品なんだ。どっちを出すべきか、様子を見てみることにするよ」
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