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リアム・ギャラガーはドキュメンタリー映画『アズ・イット・ワズ』に寄せられた著名人のコメントが公開されている。

ドキュメンタリー作品『アズ・イット・ワズ』は「オアシス時代の目も眩むような、まさに“Champagne Supernova”と言える時期の成功から、追放されて、退屈さと酒、法廷闘争による音楽的につらい日々の中で迷い、窮地に立たされたロック史上最も偉大なフロントマンの1人を描いた感動的なストーリー」であり、「リアム・ギャラガーがノエル・ギャラガーの陰から抜け出して世界屈指のバンドから1人でスタートし、裸一貫で、隠れる場所などない中で最高のカムバックを果たすためにすべてをかける」と評されている。

予告編映像はこちらから。

著名人からのコメントは以下の通り。

最高で最低の男、リアム。
そんな彼が今まで決して見せてこなかった弱い面を 
晒しているこの映画は貴重で意味深い。
そして観終わった後には彼の事をもっと好きになる。
オカモトコウキ(OKAMOTO’S)
 
あのリアム・ギャラガーが丸くなっている。私もとっとと丸くならねば。ロックになんて興味はない、ロックンロールに用があるのだ。
志磨遼平(ドレスコーズ)
 
バンドって、ライブってやっぱり最高。作り手も聴き手も、演る方も観る方も、ロックに心を救われる。音楽っていいな。明日はレコーデイングだから、私は私の歌を歌うぞ。
松尾レミ(GLIM SPANKY)
 
プロデューサーとの共同作業やジョギングしている姿を見ると、ポール・マッカートニーやミック・ジャガーの様な真のレジェンドへの道を着実に歩み始めているなと感じました。
改めてカリスマ性に溢れた人でこれからもずっと、あのもはや世界遺産レベルとも言える歌声を聞かせ続けて欲しいなと思いました!
亀本寛貴(GLIM SPANKY)
 
oasisに出会ってから、もう20年以上。
リアムはいまもずっと僕のロックンロール・ヒーローだけど、その人柄を初めてちゃんと知ったような気がする。
仕上がったばかりの曲に「俺なら買う」「ダウンロードする」とテンションがあがってしまっている姿に、すごくグッときた。
こんなにも繊細で人間味あふれる、こんなにも音楽が大好きな人だったなんて。
本当に「すげえ最高だったよ」。
小出祐介(Base Ball Bear)
 
リアムも人間なんだな..
と驚愕しながら、安心しました。僕の青春の圧倒的スーパーロックスター。自分のルールで生きる彼の本当の顔がここまでフラジャイルだったとは…もっと好きになってしまうではないか…
ハリー杉山(タレント)
 
赤裸々に胸の内を語ってくれてびっくり。語った以上のことが伝わってくるドキュメンタリーです。
“彼は音楽に戻らないと幸せになれない”.・・・・。
ハロルド作石(漫画家「ゴリラーマン」「BECK」)
 
オアシスファン必見。BDIがコケて途方に暮れるリアムがなんとも愛おしい。
そこから大復活!!去年出た2ndがまたイイ!!1stより好き。もうオアシス再結成する必要ないよリアム!!
浜岡賢次(漫画家「浦安鉄筋家族」)
 
栄光からの挫折はもう見飽きた。たまには幸せなロックスターがいてもいいじゃないか。別にロックスターではないのに、それを観れたことが、自分のことのように嬉しかった。
尾崎世界観(クリープハイプ)
 
オアシスが解散し、新バンド「ビーディ・アイ」もうまくいかずに解散、そして離婚。初めて見る、どん底でもがくリアムの姿はショッキングだ。だが、やがて音楽と、家族と、自らの努力で立ち直り、ついにソロとして再び栄光の道の一歩を踏み出す。そのドラマが完全なドキュメンタリーとしてここに記録され、今、明かされる。
山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)
 
正直すぎるカリスマがコンプレックスや弱さをさらけ出し、今まで以上にヘルシーな姿で世間のナイフとの向き合い方を教えてくれる。全てを見てきた母のことばが大きかった。
奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
 
リアムは全てを曝け出している。昔は絶対に見せなかった弱さも。そして自分の弱さを受け入れた強さも。奇跡の復活劇の裏側の、その人間臭い葛藤にこそ胸が熱くなるのだ。
粉川しの(音楽ジャーナリスト)
 
あのリアム・ギャラガーが味わった、どん底からの復活劇。深い孤独の中にいた男が音楽を通じて再生していく姿は、あらゆる人のカンフル剤になること間違いなし。
村上隆則(BLOGOS)
 
オレのロッテントマトは100%
フxxキンアメージング。アニキはもう要らない
恩納力(JASON RODMAN)

映画の概要は以下の通り。

タイトル:Liam Gallagher: As It Was(原題)
公開:2020年9月25日公開
監督:ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング
出演:リアム・ギャラガー
2019年/イギリス/カラー/スコープサイズ/英語/
原題:LIAM GALLAGHER: AS IT WAS
85分 配給:ポニーキャニオン
コピーライト:(C) 2019 WARNER MUSIC UK LIMITED

更なる映画の詳細は以下のサイトで御確認ください。

https://asitwas.jp/

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