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ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはオックスフォードの地元のパブで即興のパフォーマンスを披露している。
ミック・ジャガーは現地時間6月7日にオックスフォードのセント・クレメンツにあるハーフ・ムーンというパブで週末のフォーク・セッションに参加したという。
オリオル・カレッジのゲストとして招かれていたミック・ジャガーは婚約者である元バレリーナのメラニー・ハムリックと共にパブを訪れている。
オリオル・カレッジはミック・ジャガーのペアをディナーに招待したことを明らかにしており、その後、ザ・ローリング・ストーンズのキーボーディストであるマット・クリフォード、オリエル・カレッジの政治学教授であるロバート・チアと共にパブに向かったという。そこで、ミック・ジャガーは1993年発表のソロ・アルバム『ワンダーリング・スピリット』でカヴァーした“Handsome Molly”を即興で披露している。
BBCニュースに対してハーフ・ムーンの従業員は突然の来店について語っており、ミック・ジャガーがステージに立ってくれたことに「大喜びした」として、同店は「本物の雰囲気とあたたかいコミュニティを誇りにしている」と語っている。
「この店の日曜日のフォーク・セッションは長年やってきたもので、誰でも参加可能です。初心者から国際的なロックスターまで、誰でも参加できるのです」と従業員は語っている。「ハーフ・ムーンでは何が起こるか、分からないのです」
ザ・ローリング・ストーンズは7月10日に通算25作目となるニュー・アルバム『フォーリン・タングス』をリリースすることが決定している。
アルバムにはミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドに加え、2021年に逝去したチャーリー・ワッツによる生前最後期の録音も収録されている。加えて、スティーヴ・ウィンウッド、ポール・マッカートニー、ザ・キュアーのロバート・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスといった豪華ゲスト陣も参加している。
新作のリリースを控えているものの、ザ・ローリング・ストーンズは現時点でツアーの日程は発表されていない。昨年12月、ザ・ローリング・ストーンズはキース・リチャーズが「全力を傾けられない」として、2026年にUK&ヨーロッパ・ツアーを行う計画を断念したと報じられている。
しかし、ミック・ジャガーは先日BBCラジオ2の『トラックス・オブ・マイ・イヤーズ』に出演して、2027年にツアーを行う可能性を示唆している。
「ツアーには出たいと思っているんだ。待ちきれないよ」とミック・ジャガーは語った上で、近い内に発表があるわけではないと説明している。「でも、今年は無理だと思う。できるだけ早くしたいとは思っているんだけどね」
『フォーリン・タングス』はロンドン西部のメトロポリス・スタジオにてわずか1か月足らずでレコーディングされたという。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドは『ハックニー・ダイアモンズ』も手がけたプロデューサーのアンドリュー・ワットと再びタッグを組むこととなっている。
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