リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーのイビザの自宅で火事になりかけたと語っている。
リアム・ギャラガーはピーター・クラウチのテレビ番組「セイヴ・アワー・サマー」に出演して、オアシスの2009年の解散劇の前に起こった出来事について語っている。
「ウチの奴が昔、だいぶ前にイビザに家を持っていたんだけどさ。俺に貸してくれた時に火事になりかけたことがあったんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。
「着いたら、ちょっと目眩がしたんで、『なんてこった』って感じで、酒を飲んで、タバコを吸って、海の目の前だったんだけど、火を点けて捨てたら、それが崖を転がっていって、次の瞬間には火が起きていたんだ」
彼は次のように続けている。「まだ荷解きもしていなかったんだけど、俺は駆け出してたくさんのバケツやなんかでそこに水をやったんだ。降りられなかったからね。着いて10分も経ってなかったよ」
先日、リアム・ギャラガーはティム・バージェスによるツイッターでのリスニング・パーティーに参加して、自身のライヴ・アルバム『MTVアンプラグド』に関する質問に答えている。
『MTVアンプラグド』にはオアシスの『ディフィにトリー・メイビー』のボーナストラックだった“Sad Song”をリアム・ギャラガーが初めて歌った音源が収録されている。
リアム・ギャラガーとコーティナーズのリアム・フレイはマンチェスター市民と共にシンガロングするイベント「トゥギャザー・イン・ワン・ヴォイス」に参加している。
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