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リアム・ギャラガーはハンブルク公演を4曲で切り上げることになった喉の症状について続報をツイートしている。

リアム・ギャラガーは現地時間2月5日にアルスタードルファー・スポーツホールで行われた公演で、なんとか4曲を歌ったところで公演を切り上げたことが明らかになっている。セットリストfmによれば、歌われた4曲はオアシスのカヴァーである“Rock’n’Roll Star”や“Halo”、最新作『ホワイ・ミー? ホワイ・ノット』からの“Shockwave”、2017年発表のソロ・デビュー作『アズ・ユー・ワー』からの“Wall Of Glass”だったという。

今回、リアム・ギャラガーはその後、医師の診断を受けたことを明らかにしている。「医者に診てもらったけど、声帯が炎症を起こしているんだ。医者は俺にコルチゾンを打ってくれたよ。明日のライヴの頃にはよくなっていると思うよ。うまくいくことを願っている。ハンブルクのブラザーとシスターにはあらためて謝るよ」

リアム・ギャラガーの次の公演は本日2月7日に行われるアムステルダム公演となっている。

先日、リアム・ギャラガーはオアシスの再結成に1億ポンドのオファーがあったものの、兄のノエル・ギャラガーが断ったとツイートしていた。

しかし、その後、ノエル・ギャラガーはその主張を否定しており、「マンチェスターの伝説的ロックンロール・グループであるオアシスの再結成について、いかなる人から、いかなる金額で、いかなるオファーがあったかも俺は把握していない」と述べ、「俺が把握しているのはどなたさんかにプロモーションしたいシングルがあるということだ。混乱が広がったのはおそらくそれがゆえなんじゃないかな」としている。

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