リアム・ギャラガーは、現地時間6月13日に行われたユース・オブ・ザ・アポカリプス(YOTA)のライヴに兄のノエル・ギャラガーが参加したことを受けて、ノエルを批判していると報じられている。
リアム・ギャラガーはツイッターで「ミッドライフ・クライシス」が「全開だな」と述べている。
このツイートについては、ゴリラズやクラクソンズのメンバーで結成されたスーパーバンド、YOTAのライヴにノエル・ギャラガーが参加したことに言及しているのではないかと見られている。
I see the midlife crisis is in full effect as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) June 14, 2018
ノエル・ギャラガーがライヴに参加した様子を観客が撮影した映像も投稿されている。
Did this really happen last night? @NoelGallagher AND @weareyota on the same stage? pic.twitter.com/focvZ4Jgqr
— Amanda (@amandab_UK) June 14, 2018
ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーをめぐる物語は依然として続いているが、リアム・ギャラガーにとって家族関係は改善している様子も報じられている。
今年5月、リアム・ギャラガーはそれまで会ったことのなかった21歳の娘、モリー・ムーリッシュと会った時の写真を公開している。モリー・ムーリッシュはリサ・ムーリッシュとの間にできた娘で、写真にはリアム・ギャラガーの2人の息子であるレノンとジーンも写っている。
— Liam Gallagher (@liamgallagher) May 23, 2018
リアム・ギャラガーは今年9月に単独来日公演を行うことが決定している。
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