リアム・ギャラガーは自身が出演したパークライフ・フェスティバルのパフォーマンスに先立ってフェスティバルの名前を変えることを呼びかけている。
初日はロード、N.E.R.D、ザ・エックス・エックスが出演したパークライフ・フェスティバルだが、2日目はリアム・ギャラガーのほか、シグリッド、スケプタ、エヴリシング・エヴリシングが出演している。
地元での大規模ライヴを控えるなか、リアム・ギャラガーはツイッターでその興奮をシェアしており、フェスティバルの名前に異論を唱えている。
彼は次のようにツイートしている。「フェスティバルの直前だけどさ。マンチェスターは素晴らしいよな。マンチェスターは素晴らしいよ。フェスティバルの名前についてはよく分かんないことでいっぱいだけどさ、本は表紙で判断しちゃいけないと思うからな」
Rite up for this festival in oh Manchester is wonderful oh Manchester is wonderful it's full of not too sure bout the name though I guess you should never judge a book by its cover or a festival by its name for that matter as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) June 9, 2018
リアム・ギャラガーがフェスティバル名を気に入っていないのはブラーに同名のアルバムがあるからと思われる。
リアム・ギャラガーは続けて自ら「天才」と称する新たな名前をフェスティバルに与えている。「KとLの間にAを挟めばいいんだよ。俺たちが出るわけだからな。パーカライフのほうがいい響きだろ」
Stick an A in the middle of the K and the L and we're there PARKALIFE sounds better already as you were LG the genius x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) June 9, 2018
一方、リアム・ギャラガーは先日、元オアシスのメンバーであるボーンヘッドと共演を果たしている。リアム・ギャラガーがロンドンのオリンピック・スタジアムでザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めた際にこのサプライズ出演は実現しており、この日のライヴでリアム・ギャラガーは“Live Forever”をマンチェスターに捧げている。
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