リアム・ギャラガーは男性ファンからも追いかけられた経験があることを明かしている。
リアム・ギャラガーはここ数週間にわたってヨーロッパ・ツアーを行ってきたが、ロラパルーザへの出演にあたって大西洋を渡っている。リアム・ギャラガーは現地時間8月3日にロラパルーザへの出演を果たしたが、喉の不調のため20分でステージを降りてファンに謝罪している。
リアム・ギャラガーは最新インタヴューの中で自身の整った容姿のおかげで鬱に陥ったことがないと語っている。
「俺は大勢の男たちにだって追いかけられたことがあるんだぜ」と彼は語っている。男性から性的な関係を迫られたことがあるかと訊かれると、次のように答えている。「試そうとしてくる奴らもいたよな」
男性との性的経験があるかについては、次のように答えている。「まったくないね。前段階ですらない。男どもは俺にチョコレートだったりを送ってくるだけさ。それがあいつらにできることで、俺はそれをいただくに過ぎないよ」
「ただ、俺はフロントマンだし、それもルックスがファッキン整ってるからな」
続けて、兄であるノエル・ギャラガーとの口論に疲れて気分が沈んでしまうことがあるかと訊かれると、次のように答えている。「そんなのクソ食らえだよ」
「俺がどんな身なりか見たことあるだろ? 俺は素晴らしい見栄えだからね。鬱になりそうになったら、すぐに鏡を見るようにしてるんだよ」
ノエル・ギャラガーの見た目については次のように語っている。「あいつは俺の父親に似てきたよな」
リアム・ギャラガーは先日、兄のノエル・ギャラガーとツアーを行っているU2を再び批判している。
リアム・ギャラガーは今回のU2とノエル・ギャラガーの共演を批判してきており、U2への「ゴマすり」と述べたほか、「つまんない連中」を聴くよりも「自分のクソでも食ったほうがまし」と述べたほか、「ダサい」などと述べている。
ロラパルーザ出演にあたってアメリカで現在プロモーションを行っているリアム・ギャラガーはアメリカのラジオ局に対して再びU2について言及している。
『デイリー・メール』紙によれば、彼は次のように語っている。「奴らがどの惑星に存在しているのか俺には分かんないね。けど、俺の住む惑星にはいないよ」
リアム・ギャラガーは次のように続けている。「奴らは空想の中にいるんだよ。俺は今もストリートを歩いていて、本来の自分であり続けているけどな。U2みたいな連中が自分たちのことをロックンロール・バンドと言うなら、それってすごく失礼だよね」
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