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スティーヴ・アールはノエル・ギャラガーのソングライティングのスキルを一蹴し、オアシスが巨大な成功を収めたのは彼らの「素行が悪かった」からであるとしている。

崇拝されているカントリー・シンガー・ソングライターのスティーヴ・アールは最新インタヴューの中で、ブラーのデーモン・アルバーンのソングライティングをより高く評価している。

「俺はマンチェスター・シティが嫌いなんだ。オアシスのクラブだからね」とスティーヴ・アールは『ガーディアン』紙に対して語っている。「ノエル・ギャラガーはポップ音楽の全歴史上最も過大評価されたソングライターだよ。彼らはイギリスの新聞にとってパーフェクトだったのさ。というのは素行が悪くて、すべての注目を集めたからね。ブラーは本当に素晴らしかったよ。あいつ、デーモン・アルバーンは本物のファッキン・ソングライターだよな」

ノエル・ギャラガーは“Don’t Look Back In Anger”、“Wonderwall”、“Some Might Say”、“Cigarettes & Alcohol”、“Live Forever”といったオアシスのヒット曲のほとんどすべてを書いている。彼は先日、マンチェスターでのテロ事件の犠牲者や遺族にオアシスの名曲“Don’t Look Back In Anger”の収益を寄付している。「ワン・ラヴ・マンチェスター」ではコールドプレイのクリス・マーティンがアリアナ・グランデと共に同曲を披露していた。

インタヴューの中で、スティーヴ・アールは現在の男性カントリー・シンガーの多くも批判しており、次のように語っている。「ナッシュヴィルから出てくる素晴らしいものっていうのはクリス・ステイプルトンを除けば全部女性によるものなんだよ。彼は素晴らしいね。他の連中はめちゃくちゃになることを歌っててさ。黒人を恐れてる人のためにヒップホップをやってる感じなんだよ。俺は新しいケンドリック・ラマーのアルバムが好きだから、そっちを聴くけどね」

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