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報道によれば、リアム・ギャラガーは自身のソロ・ライヴでオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』からの楽曲を数曲演奏する予定とのことで、情報筋の発言として「ノエルでは観られないものをファンに見せたい」と考えているという。

リリースが予定されているソロ・アルバムに先立って、リアム・ギャラガーはライヴ復帰を果たすことが既に発表されている。リアム・ギャラガーはスペインのベニカシム・フェスティバルやセルビアのイグジット・フェスティバル、そしてサマーソニック&ソニックマニアといったフェスティバルに出演する予定となっている。また、リチャード・アシュクロフトは今年リアム・ギャラガーと一緒にライヴを行うと先日語っていた。

内部関係者が「ラジオX」に語ったところによれば、リアム・ギャラガーは今年で20周年を迎える『ビィ・ヒア・ナウ』からの楽曲をリハーサルしているとのことで、そのなかには20年間ライヴで演奏されていない曲もあるという。情報筋は次のように語っている。「彼はノエルでは観られないものをファンに見せたいのです」

リアム・ギャラガーはビーディ・アイの楽曲やBサイドの楽曲も練習しているとのことで、ライヴでは来たるソロ・アルバムからの楽曲も演奏されるものと見られている。

先日、リアム・ギャラガーの息子のレノン・ギャラガーはトップマンのファッションショーでモデルとしてデビューを果たしている。

17歳のレノン・ギャラガーは現地時間1月6日に開催されたロンドン・ファッション・ウィークのメンズ・ショウにおけるトップマンの2017年秋冬コレクションに出演している。

レノン・ギャラガーの写真は以下の通り。

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父親のリアム・ギャラガーは「今日、初めて息子のレノンがキャットウォークをやったんだけど、すごく誇りに思うよ」とツイートしている。

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