Photo: Big Brother Recordings

オアシスは2009年にリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーの衝突が原因でバンドが解散して以来、初めてパリ公演を行うことを示唆する予告動画が公開されている。

オアシスは昨年、大きな成功を収めた再結成公演を世界各国で行ったが、それに続いて2027年にツアーを行うのではないかと噂されている。ツアーではマンチェスター・シティの本拠地であるエティハド・スタジアムで12公演が行われ、再びネブワース公演が行われると報じられている。

これまで公開されたティーザー動画にはすべて重要なヒントが隠されていたが、今回も例外ではなく、2009年に出演する予定だったフェスティバル「ロック・アン・セーヌ」のポスターに注目が集まることとなっている。

動画は後ろに2009年の「ロック・アン・セーヌ」のポスターが貼られている中で男性がプラムを食べてから投げ捨てるものとなっている。これはノエル・ギャラガーがバンドを脱退することになった夜、バックステージでリアム・ギャラガーが彼にプラムを投げつけ、ギターを「斧のように」振り回したと語ったエピソードを想起させるものとなっている。

また、動画に登場する食料品店は映画『アメリ』に登場する「オ・マルシェ・ド・ラ・ビュット」となっている。

脱退当時、ノエル・ギャラガーは声明で次のように述べている。「悲しみと大きな安堵の気持ちと共に今夜オアシスを脱退したことをお伝えします。好きなように書いたり語られたりするでしょうが、単純にリアムとこれ以上一日たりとも一緒に仕事を続けることはできませんでした」

先日、オアシスは警察に追われる2人の男性を描いた動画も投稿している。動画はそのうちの1人が立ち止まって警官に裏ピースを向けるが、同じくアディダスのトラックスーツを着用もう1人の男性に引きずられるようにして連れ去られるものとなっている。

ファンはすぐにこの動画がアムステルダム公演を示唆していると指摘しており、同時に1994年にアムステルダムへと向かう夜行フェリーでバンドが起こした有名な泥酔乱闘騒ぎについても話題となっている。

オアシスはソーシャル・メディアで、隅のテレビでオアシスが2002年に発表した“Little By Little”が流れる中、フィッシュ・アンド・チップスの店に座る二人の少年の姿が描かれた動画を公開している。この動画からは店に貼られたポスターに描かれた数字がスコットランドのグラスゴーにあるセルティック・パークの緯度と経度になることが指摘されている

また、レンガの壁に向かって2人の少年がサッカーをする動画も公開されており、これはエティハド・スタジアムでの12公演を差し示しているのではないかと推測されている。この動画についてはネブワース公演を示唆しているのではないかという声も上がっている。

ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーは第83回ヴェネチア国際映画祭のワールド・プレミアに出席した後、シネワールド・レスター・スクエアで開催されたロンドン・プレミアにも出席している。

オアシスはドキュメンタリー映画『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』が9月11日より2週間限定で劇場公開される。

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