
Photo: Andy Ford for NME
ターンスタイルのフロントマンであるブレンダン・イェーツはライヴの警備員が観客に「殴りかかった」として演奏を一時中断して、その警備員を会場から退出させている。
ターンスタイルは北米ツアーの一環として現地時間10月5日にオクラホマシティのザ・クライテリオンでライヴを行っている。
観客が撮影した映像には、ブレンダン・イェーツが曲の途中でライヴを止てめ、ステージから飛び降りて警備員と対峙する様子が捉えられている。ブレンダン・イェーツはその警備員を観客から引き離して、「クビだ」と繰り返しながら、他の警備員たちに状況を説明している。
ベーシストのフランツ・リオンズも演奏が止まると、ステージを降りて、何が起きているのかを確認している。
Brendan Yates of Turnstile Cuts Show to Kick Out Security Guard
by
u/Varietis in
Hardcore
その後、二人のメンバーはステージに戻って、観客に向けて演奏を突然中断した理由を説明して、警備員がコンサートの参加者に「殴りかかった」のを目撃したこと、そしてそのスタッフが会場から退出するまでは演奏を再開しないことを伝えている。
「素晴らしい仕事をしてくれている警備員の方には感謝を伝えたい。でも、自分の役割を理解していない人がいたんだ」とブレンダン・イェーツは語っている。
「みんながここに来て楽しい時間を過ごそうとしていることは分かっているし、高いエネルギーで、激しい動きもある。でも、柵を越えてきた誰かに対して殴りかかるようなことをする必要なんてないはずだ」とブレンダン・イェーツは続けている。「そういう警備員はここにいちゃいけない。彼がここにいる限り、俺たちは演奏しない。それ以外の警備スタッフのみなさん、状況に合わせて、平穏を保ってくれて感謝するよ」
ターンスタイルは週末にアメリカのテレビ番組『サタデー・ナイト・ライヴ』に初出演しており、サプライズ・ゲストとして出演したテイラー・スウィフトとも対面を果たしている。
今回の出演はテキサス州で開催されたオースティン・シティ・リミッツでのライヴの翌日に行われたもので、昨年6月の『ネヴァー・イナフ』リリース以来、バンドにとって大きな飛躍の時期を締めくくる出来事となっている。なお、“Birds”は今年2月のグラミー賞で最優秀メタル・パフォーマンス賞を、アルバム『ネヴァー・イナフ』は最優秀ロック・アルバム賞を受賞している。
ターンスタイルは2027年のプリマヴェーラ・サウンドに出演することも発表されている。
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