
Photo: GETTY / Andy Ford for NME
ジョニー・マーはノエル・ギャラガーについてオアシスの曲になるかどうかは分からないものの、「楽しみのために曲を書いている」と語っている。
ジョニー・マーは「アブソルート・ラジオ」のインタヴューでノエル・ギャラガーに会ったかどうかを尋ねられ、次のように答えている。「ああ、しょっちゅう会っているよ」
「相変わらず素晴らしいね。楽しみのために曲を書いたりしていて、レコーディングもやっていて、充実した時間を過ごしている。笑えるメッセージも送ってくれるんだ。大抵はマンチェスター・ユナイテッドか、たくさん持っているエフェクターの件だけどね。もう30年近く、そんな関係が続いているんだ」
ジョニー・マーはノエル・ギャラガーがどのような音楽に取り組んでいるかについて詳細を明かさなかったが、この発言は今年2月に『トークスポーツ』のインタヴューで「今スタジオに入っている」と語っていたこととも合致している。
ノエル・ギャラガーは昨年のクリスマス休暇を終えた際に「仕事に戻った」と語っていたほか、昨年4月にはステレオフォニックスのフロントマンであるケリー・ジョーンズはノエル・ギャラガーがスタジオで新曲に取り組んでいたと語っている。
「最近はどうしているかと訊いたら、スタジオで曲を書いていたと言ってたよ。ソロのために書いているのか、オアシスで何曲かやろうとしているのかと思ったけど、それは分からないね」
一方、リアム・ギャラガーはオアシスのニュー・アルバムを求めるファンの要望に対して、当面は新曲の予定がないと述べている。
オアシスは2008年発表の『ディグ・アウト・ユア・ソウル』以来、アルバムをリリースしていないが、2025年に行われた大規模な再結成公演を経て、新曲への期待が高まっている。
2024年に再結成公演を発表した直後にリアム・ギャラガーはオアシスの新作について「ああ。既に完成している」と述べ、「バッグに入っている」と述べていた。また、同年11月にはノエル・ギャラガーがオアシスのために書いた新曲についてどう思うかと訊かれたリアム・ギャラガーは「衝撃を受けた」とも述べていた。
その後、リアム・ギャラガーはこうした発言が冗談だったことを認め、「制作中のオアシスのアルバムなんてないんだ。振り返りながらの冗談だったんだよ。なぜかというと、最近はみんな、ちょっとピリピリしているからな。怒らせてしまったのなら謝るよ。でも、まあ、笑い話なんだ」と述べている。
2025年に入って、マネージメントのアレック・マッキンレーが「新曲の予定はありません」と説明した後も、リアム・ギャラガーは「オアシスの今後について判断を下せる唯一の人間は俺とうちの奴だけ」なんだとして、アレック・マッキンレーの発言については「彼は会計士なんだ」とも述べていた。
先月、ニュー・アルバムを求めるファンの投稿に言及して、リアム・ギャラガーは次のように述べている。「いや、無理だね。もし最初の1時間で1億枚売れなかったり、国民の口臭や便秘を治せなかったり、シェールの時間を巻き戻せなかったり、その他諸々のことができなかった時に浴びせられる批判に、心の準備ができていないからな。ライヴをやって、楽しんでいこう。ありがとう」
別のファンがもし他のアルバムとまったく同じようなサウンドでなければ、結局は文句を言われることになると同意すると、リアム・ギャラガーはつぎのように応じている。「まさにその通りだ。俺もそこまでバカじゃないからな。とにかく批判したがる連中もいるだろうが、ライヴが素晴らしかったら、それもできないからね」
オアシスはスティーヴン・ナイトが手掛けた再結成公演を追ったドキュメンタリー『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』が9月11日より劇場公開される。
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