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ザ・キラーズのブランドン・フラワーズはオアシスの再結成について最初は反発心を抱いていたことを明かしている。
ブランドン・フラワーズは8月21日にソロ・アルバム『スラッシャー』をリリースしており、それに際してBBCのインタヴューを受けて、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが和解して、再結成公演を行うことを知った時の思いについて語っている。
10代の頃にオアシスから多大な影響を受けたブランドン・フラワーズは、新しい世代の音楽ファンが、かつての自分のようにオアシスの良さを理解できないのではないかと懸念していたという。
「実はオアシスの再結成には反発心を抱いていたんだ。彼らが仲直りしたのが嬉しくなかったわけじゃない。ただ、アメリカを含め、誰もが突然オアシスのファンになったような状況に、文句を言いたくなってしまったところがあったんだよね」とブランドン・フラワーズは語っている。
しかし、ブランドン・フラワーズは自分の子どもの一人がオアシスのファンになったことを受けて、考えを改めることとなったという。
「でも、15歳の息子がオアシスに夢中になったんだよね。息子がギターで曲を覚えて、自分がピアノを弾くんだ。自分が19歳の時に大好きだった曲をそうやって演奏したりしているんだよ」
ザ・キラーズはこれまでもオアシスへの憧れを表明しており、2018年のロラパルーザ・チリでは“Wonderwall”をカヴァーしているほか、ブランドン・フラワーズは2020年のフィービー・ブリジャーズとの対談でオアシスのせいで口が悪くなってしまったと語っている。
「オアシスに憧れて育ったし、素晴らしい曲を書いた人たちだけど、彼らは口も悪かったんだよね。なぜだか尊敬されるためには、それも一部だと思ってしまったんだよね」
「僕は全然そんな人間じゃないけど、何人か後になって謝らなきゃならなかった人もいたよ。僕がいろいろと言った人はまだまだいて、まだそれを引きずっている。謝らなきゃならない人がいるんだ。ジョン・メイヤーにも謝ったしね」
ブランドン・フラワーズは2005年のNMEツアーで初めてノエル・ギャラガーに会った時のことも振り返っている。「NMEツアーをやっていて、ブリクストン・アカデミーの公演があったんだけど、ノエル・ギャラガーがライヴに来ると聞いてね。おそらく彼はフランツ・フェルディナンドやカイザー・チーフスを観に来たんだと思うけど、ライヴが終わったら、僕のところに来てくれて、ヒーローの一人が部屋に入ってきたんだ。興奮したよ」
「そうしたら僕の横を通り過ぎて、ドラマーのロニー・ヴァヌッチィのところに行ったんだ。オアシスのドラマーのことをもっと知っておけばよかったと思ったけど、ノエル・ギャラガーはロニー・ヴァヌッチィのことをすごく気に入ったんだ」
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