
Photo: GETTY
ブラーのベーシストであるアレックス・ジェームスは次回のブラーの再結成についてまずは「オアシスが自分たちの活動をやり遂げるのを待つ」必要があると語っている。
アレックス・ジェームスは「ラジオX」のクリス・モイルズによるインタヴューでブラーとして再結成する可能性について訊かれると、ゴリラズがトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行った大規模公演を観に行ったことを明かしている。
「完全にやられたね」とアレックス・ジェームスは語っている。「ゴリラズを観に行ったんだけど、映画の『ラ・ラ・ランド』は観たことある? 『ラ・ラ・ランド』では最後のほうで、エマ・ストーンがライアン・ゴズリングに会いに行って、二人はそれぞれ夢を叶えて生きているけれど、もう一緒ではない、あの感じだったね」
クリス・モイルズがブラーが今も「何の問題もない関係にある」ことを示唆すると、アレックス・ジェームスは直近のライヴが「随分前の2023年だよ」と応じている。同年、ブラーはウェンブリー・スタジアムやサマーソニックでライヴを行った後、2024年にコーチェラ・フェスティバルに出演して、今回の再結成での活動に終止符を打っている。
「再結成を検討するにしても、まずはオアシスが自分たちの活動をやり遂げるのを待つ必要があると思うけどね」とアレックス・ジェームスは語り、2025年に行われたオアシスの再結成公演に言及している。
クリス・モイルズがオアシスが1996年に行ったネブワース公演から30周年を記念して、ブラーがネブワース公演をやるべきだと冗談を飛ばすと、アレックス・ジェームスは1990年代のライバル関係を引き合いに出しながら、次のように語っている。「いやいや、正直な話、もうあのスズメバチの巣をつつくようなことはしたくないんだ。信じてほしいね」
昨年11月、アレックス・ジェームスはオアシスの再結成公演について「しかし、オアシスが再結成ツアーでやり遂げたことは最高だったね。圧倒されたし、世界の多くの人にたくさんの喜びをもたらしたんだ」と語っていた。
しかし、アレックス・ジェームスは2025年のオアシスの再結成公演には一切足を運ばないという約束を守ったことも明かしている。
「ああ、行ってないよ。でも、情報は把握しているよ。数週間前にアンディ・ベルに会ったんだけど、“Wonderwall”を絶賛したんだ。『あれは理解するまでに時間が必要だったよ』ってね。そうしたら、アンディ・ベルも『自分もベース個別の音源を取り寄せなければならなかったんだ』と言っていた。まあ、素晴らしかったよ」
ブラーによる再結成でのライヴについてはアレックス・ジェームスは次のように語っている。「ブラーの直近のツアーでも驚いたのは、子どもの友達がチケットを買ってライヴに来てくれたことだった」
ブラーとしての今後の活動についてアレックス・ジェームスは次のように語っている。「演奏するのが好きで、やり過ぎない限りは続けない理由はないよね。少なくともメンバーの誰かが死ぬまで続けられたら最高だよ。 多くのバンドが解散して、最高傑作からも離れて、ヒット曲を演奏しようとしないなんて悲劇だよね。そうしたものを解決したくて、今回のことをやっているんだ。ヒット曲がここにはあるんだ」
アレックス・ジェームスはコッツウォルズにある自身の農場で今年もビッグ・フェスティバルが開始されることが発表されている。
2026年のビッグ・フェスティバルは8月28日から30日にわたって開催され、ベースメント・ジャックス、ザ・ストリーツ、バスティルがヘッドライナーを務めることが発表されている。
Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.



