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リアム・ギャラガーが、再びツイッターで辛辣なコメントを繰り返し、ファンの頭を悩ませている。

先週、リアム・ギャラガーは多くのツイートを投稿しており、ツイッターで思いのままに感情をぶちまけることで有名な「カニエ・ウエスト」のようになってしまったのではないかとファンから心配されている。

2月27日に行われたWBA・IBFスーパーバンタム級王座統一戦でのカール・フランプトンとスコット・クイッグの対戦で、敗者となったボクサーのスコット・クイッグを「ロックン・ロール・スターだ」と自身の名曲のタイトルを引用し語っている。

そして翌朝には、元ザ・ヴァーヴのリチャード・アシュクロフトが気になったらしく彼らの大ヒット曲”Lucky Man”を引用しながら「アシュクロフトは、やる気のないお前らを立ち上がらせるだけのパワーがあるんだ」とツイートしている。

そして「イケてない奴らをやっちまえ」、「デイヴ・マリクを称えよう」「そのワインをくれよ」と続けた。最後には「だけど、まだクソだぜ、お前ら」とツイートしている。

彼のツイートに対してファンの1人は「もう寝ろよ、今日は日曜だぜ」と返信し、また他のファンは「リアム、しっかりしろよ。あんたはカニエじゃないだろ」と諭した。

その他「今朝は、リアム・ギャラガーがカニエみたいに『ツイッターランド』の世界を繰り広げているぜ」といったコメントも寄せられている。

俺には永遠の愛がある

リアム、しっかりしろよ。あんたはカニエじゃないだろ

リアム・ギャラガーは先日も、ザ・ヴァーヴのフロントマンであるリチャード・アシュクロフトがニュー・アルバムに先駆けて公開した音源について肯定的に語っている。

リチャード・アシュクロフトについて「久々に聴けて嬉しい」とツイートしている。さらに「彼の新曲は、いい出来だ」と付け加えている。

リチャード・アシュクロフト、また君の曲が聴けて嬉しい。新曲はいい出来だね

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