コートニー・ラヴとメリッサ・オフ・ダ・マーはプランド・ペアレントフッドのチャリティ公演で共演を果たすことが明らかになっている。
メリッサ・オフ・ダ・マーはベーシストとして1994年から1999年までホールに在籍しており、2012年の短期間の再結成にも参加している。
今回、両者は3月14日にニューヨークのタウン・ホールで開催される「バンズ・オブ・マイ・ボディ」に出演することが発表されており、公演の収益はプランド・ペアレントフッドに寄付される。コートニー・ラヴとメリッサ・オフ・ダ・マーは2018年にニューヨークのアート・スペースで3曲を共演しているが、正式な公演での共演は8年ぶりとなる。
このイベントには他にもジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルとエチ夫妻、レイチェル・ヤマガタ、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン、ベティが出演する。
先週、コートニー・ラヴはNMEアウォーズ2020でアイコン賞を受賞している。「今朝目を覚ましたら、この中指を突き立てたものを受け取れる栄誉にあずかったの」
「素晴らしい国の首都で素晴らしいわ。私が初めて『NME』を手に取ったのはリヴァプールで1981年のことだった。ジョイ・ディヴィジョンの“Isolation”を初めて聴いてすぐのことだった」
先月、コートニー・ラヴはホラー映画『ザ・ターニング』のサウンドトラックに“Mother”を提供している。
サウンドトラックは全部オリジナル曲で構成されており、ミツキ、サッカー・マミー、ウォーペイント、カリ・ウチス、キム・ゴードン、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」への出演で知られるフィン・ヴォルフハルトの新バンド、ジ・オーブリーズらが参加している。
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