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ポール・マッカートニーは新たなインタヴューでザ・ビートルズで最も好きなメンバーについて語っている。
ポール・マッカートニーは通算20作目となるソロ・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』を5月29日にリリースしている。
ポール・マッカートニーはイギリスの人気YouTubeチャンネル『チキン・ショップ・デート』に出演して、カムデンにあるヴィーガンのレストランでアメリア・ディモルデンバーによるインタヴューに応じている。
ザ・ビートルズで最も好きなメンバーについて訊かれると、ポール・マッカートニーは次のように答えている。「一人しか残っていないからね。だから、今はリンゴ・スターだね。ザ・ビートルズの頃はみんな、ジョン・レノンのことを尊敬していたと思う。だって、彼は……グループに正式なリーダーはいなかったけど、リーダーのような存在だったからね」
ポール・マッカートニーは次のように続けている。「彼は本当にウィットに富んでいて、グループにいてくれたことが大きかった。当時は全員が一番好きなメンバーはジョン・レノンだと言っていたかもしれないと思うよ」
ポール・マッカートニーは『チキン・ショップ・デート』でタトゥーを入れていない理由、『ダンジョン・レインの少年たち』というアルバム・タイトルの由来、お尻にサインをしたことはないこと、初めて手にしたギターなどについて語っている。
『チキン・ショップ・デート』の動画はこちらから。
「キャリア史上最も内省的なアルバム」と評される『ダンジョン・レインの少年たち』は「戦後のリヴァプールでの幼少期、両親の逆境力、ビートルマニアよりはるか以前のジョージ・ハリスンとジョン・レノンとの冒険についてオープンに書き、リスナーをリヴァプールの思い出、すべての始まりに導く」とされている。
リード・シングル“Days We Left Behind”はリヴァプールで「煙の立ち込めるバーと安物のギター」に明け暮れていた、名声を得る前の時代へと彼を誘うものとなっている。
「これは僕にとってまさに”思い出の歌”なんだ」と語っている。「アルバム・タイトルの『ダンジョン・レインの少年たち』はこの曲の歌詞から来ている。過去に置いてきた日々について考えていた。ただ過去について書いているだけではないかと思うことがよくあるが、では、他に何について書けるのだろう、とも思う」
ポール・マッカートニーは次のように続けている。「ここにはリヴァプールのたくさんの思い出がある。途中にはジョン・レノンとフォースリン・ロード、かつて僕が住んでいた通りについての部分もある。ダンジョン・レインはその近くにある。僕はスピークという労働者階級の地域に住んでいた。ほとんど何も持っていなかったが、それは問題ではなかった。周りの人たちは素晴らしかったし、自分たちが何も持っていないことにすら気づいていなかった」
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