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フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールはセパルトゥラによるアメリカでの最後の公演で共演を果たしている。
セパルトゥラは現地時間5月29日にロサンゼルスのウィルターン・シアターで行われた公演でフェアウェル・ツアーの北米公演としては最後の公演を行っている。
かつてフー・ファイターズの全作品を評価する基準となるアルバムとしてセパルトゥラの『ルーツ』を挙げていたデイヴ・グロールはこの公演に登場して、1993年発表の『ケイオスA.D.』に収録されているパーカッション主体のインストゥルメンタル曲“Kaiowas”を演奏している。
観客が撮影した映像はこちらから。
セパルトゥラは今夏にヨーロッパ・ツアーを行った後、11月7日に母国ブラジルのサンパウロにあるメルカド・リブール・アリーナ・パカエンブで最後のライヴを行うことを発表している。
このコンサートはセパルトゥラの歴史を祝福するものになるという。会場はセパルトゥラにとって特別な意味を持つ場所で、1991年にこのスタジアムで警察の予想を3倍以上も上回る3万人のファンを前に、歴史的なライヴを行った場所となっている。
今回のコンサートはジーン・ドラベラ、ジャイロ・ガウデスといった過去のメンバーや40年以上の歴史を彩ってきた様々なミュージシャンと共演するものになるという。しかし、マックス・カヴァレラやイゴール・カヴァレラは誘いを断ったとされている。
セパルトゥラは2023年12月に結成40周年を記念して、2024年にラスト・ツアーを行うことを発表している。しかし、2024年2月に当時のドラマーだったエロイ・カサグランデはバンドを脱退することを発表しており、その後、スリップノットに加入することになっている。
当時、エロイ・カサグランデはソーシャル・メディアで40年の活動を経て差し迫るバンドの解散を受けて「今後の新たなサイクルを考えると決断を下さなければならなかった」と述べていた。
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