Photo: Peter Iain Campbell

ボーズ・オブ・カナダは5月29日にリリースした13年ぶりとなるアルバム『インフェルノ』より“The Word Becomes Flesh”が映画『バックルームス(原題)』のエンド・ロールで使われていることが話題となっている。

映画『バックルームス』はアルバムと同じく5月29日に全米公開された作品で、ネット掲示板から生まれた都市伝説を基にした本作は週末にアメリカで8,100万ドル(約128億円)もの興行収入を上げており、前週公開の『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』を上回り、全米初登場1位を記録している。

映画『バックルームス』はハピネットファントム・スタジオによって日本公開されることも決定している。公開日については現時点で発表されていない。

映画『バックルームス』とボーズ・オブ・カナダはリリース日が同じだっただけにとどまらず、弱冠20歳で全米・世界興収ランキングで1位の作品を手がけた史上最年少監督となったケイン・パーソンズは『GQ』誌のインタヴューで本作の制作に影響を与えた要素についてアンビエント・ミュージックやボーズ・オブ・カナダ、エイフェックス・ツイン、ブリアルといったアーティストを映画のサウンドデザインと雰囲気作りの指針として挙げていた。

ケイン・パーソンズはノット・ケイン・ピクセルズ名義で音楽制作も行っており、アンビエント・ミュージックや実験的音楽も公開している。映画のサウンドトラックはケイン・パーソンズとエド・ヴァン・ブリーメンが共同で担当している。

ボーズ・オブ・カナダの新作は『インフェルノ』はマイケル・サンディソンとマーカス・イオンによるボーズ・オブ・カナダにとって2013年発表のアルバム『トゥモローズ・ハーヴェスト』以来となる13年ぶり通算5作目のアルバムとなり、18曲の新曲が収録されている。

アルバムのストリーミングはこちらから。

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