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AC/DCのヴォーカリストであるブライアン・ジョンソンは新たなインタヴューで『バック・イン・ブラック』の制作中にスランプに陥ったことを明かしている。

ブライアン・ジョンソンはボン・スコットが亡くなったことを受けて、1980年にAC/DCに加入して、同年『バック・イン・ブラック』をリリースしている。

アメリカのケーブル・テレビ局「AXS TV」のインタヴュー番組「ザ・ビッグ・インタヴュー」に出演したブライアン・ジョンソンは『バック・イン・ブラック』の制作過程について振り返り、スランプに陥ったことを明かしている。

アイデアが出てこない中、プロデューサーのマット・ランジと朝食をとっていた時に台風が来ていて、”Hells Bells”の萌芽となる閃きを得たと語っている。「マットが『うわ、雷だ!』って言ってね。それで俺が『雷鳴、豪雨、ハリケーンのように押し寄せる。白い稲妻の閃光……』って続けたんだ」とブライアン・ジョンソンは説明している。「文字通り天候をそのまま言っているだけなんだよ」

「すごいことがものすごく速く起きている時って、自分では分からないものだろ。本当に信じられないよ。すごく簡単に見えるんだけどさ。もう一度やろうとしても絶対にうまくいかないんだ」

AC/DCは先日からニュー・アルバムを制作しているのではないかと噂されている。AC/DCの現時点での最後のアルバムは2014年にリリースした『ロック・オア・バスト』となっている。

AC/DCのエンジニアを長年務めているマイク・フレイザーは今年4月、バンドがスタジオで「何かに取り組んでいる」ことを認めている。

また、ラジオDJのエディ・トランクは同月、次のアルバムのツアーでブライアン・ジョンソンがバンドに「間違いなく」復帰する予定だとも語っている。

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