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ジョニー・マーはニュー・シングル“The Bright Parade”の音源を公開している。

“The Bright Parade”はディスコ風の楽曲“Armatopia”に続く2019年の2曲目の楽曲となっている。ジョイ・ディヴィジョン風のベースラインのある“The Bright Parade”はスリリングなギター・ソロを湛えたものとなっている。

ジョニー・マーは昨年、通算3作目となる『コール・ザ・コメット』をリリースしている。

“The Bright Parade”の音源はこちらから。

ジョニー・マーは9月4日・5日にマンチェスターのアルバート・ホールで凱旋公演を行う予定となっている。また、ナイル・ロジャースがキュレーターを務めるメルトダウン・フェスティバルではロイヤル・フェスティバル・ホールのヘッドライナーを務めている。

先日、ジョニー・マーはイギリスの首相になったボリス・ジョンソンを愛嬌のある愉快な人物だと考えている人々を批判している。「愛嬌のある愉快なキャラクターであるかのように『ボリス』と呼ぶのは止めてもらいたいね。彼のことはきちんとフルネームで呼ぶべきだ。『ろくでなしのボリス・ジョンソン』とね」

また、ジョニー・マーは自身の多彩なキャリアをどうセットリストで組み合わせていくかについて次のように語っている。「ザ・スミスの曲は十分やっていると思ってるんだ。たくさんやっているからね。今やっている以上にやると、バランスが崩れてしまうんだよね。僕にとってセットリストというのはちょっと映画みたいなところがあって、すべてのシーンを入れられるわけでさ。最終的に完璧だと思う正しい順番で入れていくんだ。やりすぎてしまうと、ダイナミクスが変わってしまうんだよ」

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