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リアム・ギャラガーは兄のノエル・ギャラガーが変わってしまったと主張し、そのために今は彼とオアシスを再結成するより「マクドナルドで働く」ほうがマシだと語っている。

ソロ・キャリアを歩むよりもオアシスにいるほうがいいと再三語り、兄のノエル・ギャラガーと「一緒にやったほうがいい」と語ってきたリアム・ギャラガーだが、先日「ラジオX」に対してノエル・ギャラガーの新たなライフスタイルに加わるぐらいなら「18輪トラックにひかれる」ほうがマシだと語っている。

リアム・ギャラガーは「ちょっとラッドだった昔のノエル」を恋しく思っていると語っている。

「俺みたいになれとか、自分のことをやりながら外に出歩けよとか、言ってるわけじゃないんだ。だって、俺たちもみんな変わるわけだし、俺も変わったからね。俺も間違いなく落ち着いたよな」とリアム・ギャラガーは語っている。

「出歩いて人にツバ吐いたり、悪態をついたりとか、みんなの考える俺たちのやってそうなことをするべきだって言ってるわけじゃないんだ。でも、俺はもっと総合的なことについて言ってるんだよ。あいつは向こう側の世界で暮らしているんだ。俺の言ってること分かるかな? そして、俺の知る限り、そっちの世界にはオアシスのための場所なんかないんだよ」

「俺のバンドを連れて、そっちの世界に持っていくぐらいなら、マクドナルドで働くか、時速100マイル(約160km)の18輪トラックにひかれるほうがマシだね」

先週、リアム・ギャラガーは新曲“For What It’s Worth”をリリック・ビデオと共に公開している。

“For What It’s Worth”のリリック・ビデオはこちらから。

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