ブリトニー・スピアーズはライヴで口パクをしているのではないかという長年の批判に答えている。
ブリトニー・スピアーズはステージ上ではヘッドセット・マイク、通称マドンナ・マイクを身につけているが、長年にわたってブリトニー・スピアーズが実際には歌っていないのではないかと批判されてきた。しかし、今回ブリトニー・スピアーズは事前にレコーディングしたガイド・ヴォーカルのプレイバックとその時自身が歌っている声をミックスしていると語っている。
「本当に笑っちゃうわ。多くの人が私がライヴで歌っていないと思ってるのよ」と彼女はイスラエルのインタヴューで語っている。「すごく私が踊ってるからよね。少しプレイバックもあるけど、私の声とプレイバックのミックスなのよ」
彼女は次のように続けている。「本当にムカついてるわ。私は全力を尽くしてるし、同時に歌っているというのに誰も信じてくれないなんてね。分かる?」
インタヴューの映像はこちらから。
Exclusive: Britney in a new interview for the Israeli TV about her playback issue! pic.twitter.com/19NKnnRgH0
— Britney In Israel (@Stan4Godney) June 27, 2017
目下、ブリトニー・スピアーズはアジアと中東でツアーを行ってきている。先日、ブリトニー・スピアーズはイスラエルで7月3日に公演を行うことから、同日にイスラエルで予定されていた選挙が延期されたことが報じられている。
8月にはラスベガスでの連続公演を再開させる予定となっており、これまでラスベガスのプラネット・ハリウッド・リゾート&カジノで4年間にわたって開催されてきた「ブリトニー:ピース・オブ・ミー」は12月まで続けられる。
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