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ブルース・スプリングスティーンが、政治風刺のコメディ番組『ザ・デイリー・ショウ・ウィズ・ジョン・スチュワート』の司会者ジョン・スチュワートの出演する最終回に出演したことが明らかになっている。

『ザ・デイリー・ショウ・ウィズ・ジョン・スチュワート』は、毎週月曜日から木曜日の夜に放送されている30分番組で、政権などの権威を風刺するスタイルであるながら、オバマ大統領をはじめ、著名な政治家も出演する番組として知られている。ジョン・スチュワートはこの番組の司会を1999年から16年に亘って務めてきた。

ブルース・スプリングスティーンはEストリート・バンドと共に友情出演し、“Land of hope and dreams”〜“Born To Run”をメドレーで披露している。

出演時の映像は以下にアップされている。

なお、ブルース・スプリングスティーンは、ニューヨークで行われたU2の公演にも参加している。

ブルース・スプリングスティーンは、マディソン・スクウェア・ガーデンで行われた8公演に及ぶU2のレジデンス公演の最終公演に出演し、“I Still Haven’t Found What I’m Looking For”の演奏に参加している。

ボノはブルース・スプリングスティーンを「僕らにバンドをやり理由を与えてくれ、バンドをやり続ける理由を与えてくれた人」と紹介している。

ファン撮影の映像はこちらから。

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