
Photo: Shervin Lainez
デヴィッド・バーンはツアー生活の中で頭をすっきりさせるためにサイクリングしながら聴いている曲をまとめたプレイリストを公開している。
デヴィッド・バーンは現在、昨年9月にリリースしたソロ・アルバム『フー・イズ・ザ・スカイ?』を携えたツアーを行っており、サマーソニック2026に出演することも決定している。
デヴィッド・バーンはツアー生活に自転車を取り入れた件について次のように語っている。「バンド全員が折りたたみ自転車を持っていて、一緒に出掛けたりしているんだ。午後に時間が空くと、頭をクリアにするためによくサイクリングに出かけたりするんだ。一人で走る時、安全な道や交通量の少ない道であれば……このプレイリストを聴いているんだ」
デヴィッド・バーンは1980年代初頭からニューヨークでの主な移動手段として自転車を利用してきており、2009年には世界各地の都市を自転車で巡った体験を綴った旅行記『バイシクル・ダイアリーズ』を刊行している。さらにデヴィッド・バーンは2008年と2012年にニューヨーク市内に設置された一連の自転車用ラックのデザインも手がけている。
プレイリストに添えられたコメントの中でデヴィッド・バーンは自身の「ポップ・ミュージック」に対する幅広い捉え方についても触れている。「私の考えるポップ・ミュージックの定義はとても広いものです。一般的にメインストリームと見なされる曲もありますが、そうした曲の中にも、しばしば既成の枠組みの限界に挑んでいるようなものがあります。一方で、ポップ・ソングの形式や長さ、構成をとっていながら、私の耳には、いわゆるメインストリームの曲とはまったく違って聴こえるものもあります」
「とはいえ、私にとってはどれも等しいものなんです。それらのどれもが内側にあるとか、外側にあるとは考えていません。というのも、そうした定義が変わるのを何度も目にしてきましたし、数多くの例外がルールとは破られるためにあるものだと証明しているからです」
公開されたプレイリストはこちらから。
Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.



