ブリトニー・スピアーズは自身の楽曲は聴かないことを認めている。
ブリトニー・スピアーズは、レコーディングが終わった時点で自身の録音物への関与は終わることを明かしている。
ブリトニー・スピアーズは『フローント』誌に次のように語っている。「本当に自分の音楽は聴かないの。子どもたちや姪は聴いてくれるけどね。私にとってはクリエイティヴなプロセスが大事なのよ。私はクリエイティヴな瞬間の中に身を置いて、そして、それを発表するのよ」
ブリトニー・スピアーズは現在、ラスベガスのプラネット・ハリウッドでの公演の最中であり、次のように語っている。「もちろん、自分の歌を毎晩歌うから、当然それを聴かなきゃならないけど、変化こそが重要なのよ。でも、曲の中にはわたしの一部が存在するわけで、だから、ファンがラジオでわたしの曲を聴いたり、CDを買ってくれた時に、私の一部に共感してくれることを願ってるわ」
ブリトニー・スピアーズは、アップル・ミュージック・フェスティバルの一環として9月27日にロンドンのラウンドハウスで開催される公演で5年ぶりにイギリスでパフォーマンスを行う予定となっている。
ブリトニー・スピアーズは、自身のコンサートの場などから離れて公共の場にいるとき、不安な気持ちに悩まされると説明している。「わたしってすごくおかしいっていうか。いろんな状況で緊張してしまうの。パーティーとかクラブとか……周りにたくさん人が集まっている時に、変だけど、不安に襲われるのよ」
ブリトニー・スピアーズのニュー・アルバム『グローリー』は先週、自身のアルバムでは5枚目の全英2位を記録しており、同じ週ではバーブラ・ストライサンドの『アンコール』が1位に輝いている。
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