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オアシスの再結成公演のドキュメンタリーを手掛けた監督はノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが初めて再会する瞬間を捉えるのに隠しカメラを使った理由を明かしている。
ドキュメンタリー『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』は2025年7月4日のカーディフ公演から始まり、2025年11月23日のサンパウロ公演で締めくくられたオアシスの再結成公演を追ったものとなっている。ツアーはロンドンのウェンブリー・スタジアム、マンチェスターのヒートン・パーク、ロサンゼルスのローズ・ボウルといった会場でも大規模公演が行われている。
ドキュメンタリーはリハーサルやライヴ映像と共に、25年以上ぶりとなるノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーによる合同インタヴューも収録される。映画はヴェネチア国際映画祭で初上映された後、9月11日より世界各国で公開される。その後、同作はディズニープラスでストリーミング配信される予定となっている。
ドキュメンタリーには隠しカメラで撮影されたノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが15年ぶりに再会した瞬間も収録される。監督を務めたディラン・サザンとウィル・ラヴレースはそのシーンで隠しカメラを使った理由について「撮影クルーの姿を一切目にすることがないようにするためだった」と米『ビルボード』誌に語っている。「リアム・ギャラガーは最初の1週間、そこにカメラがあることにさえ気づいていなかったと思います」
制作陣が最も強く印象に残ったのは再結成ライヴの撮影中に感じられた感情の動きだったという。「カーディフでの最初の公演が終わり、照明がつけられた時に人々が呆然とした表情を浮かべている様子を捉えたシーンがあります。観客はあらゆる感情を経験し尽くしたかのような顔をしていました」とディラン・サザンは語っている。「それをリアルタイムで目の当たりにしたとき、『これが大きな出来事になることは分かっていたけれど、感情的な面では想像をはるかに超えるレベルのものだった』と思いました」
ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーのパーソナルな関係性も興味深いものだという。「映画が進むにつれて、音楽が二人を結びつけていく様子が見えてきます」とディラン・サザンは語っている。「映画の終わりまでに彼らの関係がどのような形に落ち着いていくかという点において、ファンの反応は大きな役割を果たしています」
オアシスは地元マンチェスターでの12公演に及ぶ連続公演やネブワース公演を含むUK&ヨーロッパ・ツアーを2027年に行うと報じられている。オアシスは来年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めるのではないかとも噂されているが、リアム・ギャラガーはその噂を一蹴している。
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