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オアシスは1996年に行われたネブワース公演が30周年を迎えたことを受けて写真や動画を投稿している。

8月10日にオアシスはネブワース公演を行ってから30周年を迎えている。この公演は24時間でチケットが完売して、2日間で25万人の観客を相手にライヴを行っており、全人口の2%以上がチケットを申し込み、当時としては史上最大のチケット需要となっていた。

オアシスはネブワース公演のライヴ・アルバムもリリースしており、2021年には25周年を記念して長編ドキュメンタリー作品が公開されている。

オアシスはネブワース公演が30周年を迎えたことを受けて写真や動画を投稿しており、多くのファンもソーシャル・メディアを通じて、30年前の映像や思い出をシェアしている。

あるファンは次のように述べている。「あれは5度目か、6度目のオアシスのライヴだったけれど、あの公演は別次元だった。フィナーレに向けて、会場後方にあったハンバーガー・ヴァンの屋根に上ることができたんだ。“Champagne Supernova”のイントロが鳴り響く中、12万5000人もの人々が人生を謳歌している光景を目の当たりにして、特別な時間だった」

別のファンは次のように述べている。「巨大なバルーンが観客側に投げ込まれる中、彼らがステージに登場したのを覚えている。その時に興奮して、涙したことも覚えている。自分の近くをプラスチック製のニワトリのおもちゃが飛び交っていたことさえ覚えている。全員が幸せそうだった。巨大なお祭りだった。私たち全員が彼らと共にあるような感じだった。誰もがただ楽しみ、一緒に歌い、人生最高の夜にしたいと願っていて、まさに自分にとってはそんな夜になったんだ」

さらに別のファンは次のように述べている。「ネブワースが30年前だなんて少し現実じゃないみたいだ。観客、あの瞬間、あの時のオアシス、実際の歴史というより、写真の中にだけ存在する出来事のように思える。でも、こうして今も語り合い、あの時を生きているんだ」

『NME』は30年前の公演について次のように述べている。「その数カ月前にオアシスがメイン・ロードで行った2公演の方が間違いなく内容は充実していたのだが、ネブワース公演は時代を定義するイベントという印象がある。壮大かつとんでもないライヴだったのだ。ギタリストのポール・“ボーンヘッド”・アーサーズですら、このライヴ以上のものは到底できないと分かっていたため、バンドはそれ以降の大規模な野外ライヴを止めるべきだったと認めている」

サポート・アクトを務めたバンドも、それぞれ当時の逸話を語っている。特にザ・シャーラタンズはネブワース公演のわずか3週間前にキーボーディストのロブ・コリンズを自動車事故で亡くすという悲劇に見舞われていた。バンドが解散してもおかしくない出来事だったが、彼らのキャリアにおいてこの公演は大きな節目の1つとなった。「俺たちは観衆をひざまずかせ、涙を流させたんだ!」とティム・バージェスは、この公演の10年後に『NME』に対して語っている。「もし俺たちの演奏がひどいものだったら、バンドは終わりを迎えていただろうね。でも、そうじゃなかった。ザ・シャーラタンズの歴史の中で、あの瞬間が転機になったんだ」

ザ・プロディジーのリアム・ハウレットは25万人もの観衆の前で演奏した体験について「バカでかいレイヴ」だったと表現し、次のように続けている。「ネブワースは本当に美しくて、観客はあちこちでハイになってた。二度と再現できないイベントだよ、特別な瞬間だった」

ネブワースでは2022年にリアム・ギャラガーがソロで2公演を行っており、およそ17万人を動員している。

先日、オアシスは2025年の再結成公演を手掛けたプロモーターがネブワース公演の開催許可を取得したことが報じられており、2027年のツアーの噂がさらに高まることとなっている。

SJMコンサートはノース・ハートフォードシャー議会から許可を取得しており、これで由緒あるネブワースで公演を行うことが可能となっている。このライセンスによって12万5000人までの深夜3時にまで及ぶ音楽ライヴの実施が可能となる。

先月、オアシスは地元マンチェスターでの12公演に及ぶ連続公演やネブワース公演を含むUK&ヨーロッパ・ツアーを2027年に行うと報じられていた。

オアシスはスティーヴン・ナイトが手掛けた再結成公演を追ったドキュメンタリーが日本でも劇場公開されることが決定している。

オアシスの再結成公演が初日を迎えたカーディフ公演から1周年を迎えたことを記念して、ドキュメンタリーは第1弾トレイラー映像が公開されている。邦題は『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』となり、9月11日より日本国内の劇場にて2週間限定で公開される。

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