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ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはエルヴィス・プレスリーに会う機会を逃したことを後悔していると語っている。
ミック・ジャガーは今回コナン・オブライエンのポッドキャストに出演して、ザ・ビートルズのジョン・レノンからエルヴィス・プレスリーとは会わないほうがいいという忠告を受けたことを明かしている。
「ジョン・レノンに『自分のヒーローには会わないほうがいい。ミック、僕がもしも君だったら、エルヴィス・プレスリーには会わないだろうね』と言われたのを覚えているよ」とミック・ジャガーは語っている。「それで会わなかったんだ。ジョン・レノンの忠告の通りにしたんだよね。本当に愚かなことをしたよ。エルヴィスには会ってみたかったな」
ジョン・レノンはザ・ビートルズと共に1965年にエルヴィス・プレスリーと面会している。
「自分の中にあるエルヴィス・プレスリー、自分なりのエルヴィス・プレスリーを守っておきたかったんだろうね」とミック・ジャガーは振り返っている。「ジョン・レノンのように自分の中のエルヴィス像を壊されたくなかった。でも、自分の中のエルヴィス・プレスリーはジョン・レノンのものとは違っていただろうけどね」
ポッドキャストでミック・ジャガーはリリースされる前の“The Jean Genie”をデヴィッド・ボウイから聴かされて、ザ・ローリング・ストーンズへの「オマージュ」なんだと言われた時のことも振り返っている。
「『おっ、俺の音楽をパクったな』と言ったら、彼は『そうなんだ。自分でも分かっている。でも、この曲は君たちへのオマージュなんだ』と言っていた。なるほどね。オマージュか、という感じだったよ」とミック・ジャガーは笑っている。「ジョン・レノンとの間にも競争心はあったと思う。でも、それはどちらのほうが皮肉屋かという競争心だったんだ」
今年5月、ポール・マッカートニーはザ・ビートルズがエルヴィス・プレスリーと出会った日のことを振り返り、「本当かどうか、頬をつねるような体験だった」と語っている。
「彼は本当に最高だったよ。すごくハンサムな人だった。まあ、分かってはいたけどね。僕らはファンだったんだ」
「彼のやることすべてを追いかけていた。手に入る限りの写真を見ていたんだ。彼はまったく期待を裏切らなかったよ」とポール・マッカートニーは続けている。
ポール・マッカートニーはリンゴ・スターといったバンドメンバーとその後の1年間でこの面会について話し合ってきたが、当時の記憶は「少しばかり食い違っている」と語っている。
「ドアベルを鳴らすと、エルヴィスがドアのところまで来てくれて、『どうぞ入って』と言ってくれたと思っていたんだ」とポール・マッカートニーは説明している。「彼が招き入れてくれて、腰を下ろしたんだけど、ジュークボックスがあったから、“Mohair Sam”のレコードをかけたんだよ」
「でも、リンゴが言うには彼はドアのところまで来ていなくて、入ったら座っていたというんだよ。どっちが正しいんだろうね」
ポール・マッカートニーは「素晴らしい夜」で、エルヴィス・プレスリーが「ベースを弾いてくれた」と語っている。「ベースがそこにあって、そのベースについて話をしてくれたんだ。いわばベース談義ができたんだ。彼は最高だったよ。気さくで、素敵だった」
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