Photo: GETTY

リンキン・パークは新メンバーを迎えた活動再開を追ったドキュメンタリー『リンキン・パーク:アンシャッター』が世界各国で劇場公開されることが決定している。

リンキン・パークのメンバーであるジョー・ハーンが監督を務めたこのドキュメンタリーはチェスター・ベニントンが亡くなった後、バンドが活動を再開させる舞台裏を追ったものとなっており、残されたメンバーの変わらぬ友情や新ヴォーカリストのエミリー・アームストロングとドラマーのコリン・ブリテンを迎えた新章が描かれているという。

リンキン・パーク、CJ 4Dプレックス、トラファルガー・リリーシングによる共同プロデュースとなる本作は貴重なアーカイヴ映像、スタジオ・セッション映像、ライヴ映像を織り交ぜながら、2022年の初期レコーディングから、ブラジル・サンパウロでのライブによる『フロム・ゼロ』時代の幕開けに至るまでの軌跡を追ったものとなっている。

「長年のファンにはこれまで見たことのない自分たちを見てもらいたいと思ったし、僕らの音楽を発見したばかりの人たちにはどうやってここまで来たのかを理解してもらいたいと思ったんだ」とジョー・ハーンは語っている。

「でも、リンキン・パークという枠さえも超えて、人間関係、不屈の精神、答えが見えない中で前に進んでいくのに必要なものといった物語に共感してもらえたらと思う」

劇場公開に加え、9月25日には前述のサンパウロ公演の音源を収録した20曲のサウンドトラックもリリースされる。

映画のトレイラー映像と合わせて、サンパウロ公演より“Somewhere I Belong”のライヴ映像も公開されている。

今年6月、リンキン・パークはダウンロード・フェスティバルのヘッドライナーを務め、女性ヴォーカリストを擁するバンドとして初めてヘッドライナーを務めるという歴史的快挙を成し遂げている。

一昨年、マイク・シノダはリンキン・パークというバンド名を残した理由について語っている。

マイク・シノダはシカゴのラジオ局「Q101」に対して次のように説明している。「プロセスの中ではいろんな可能性があったんだ。ラインナップも流動的だったり、複数のヴォーカリストがいる態勢だったり、別名義で活動するとかね」

マイク・シノダは次のように続けている。「そこから音楽の焦点が見えていった時に、『これはリンキン・パークと言えるアルバムになる。あまりにもリンキン・パークだし、別の名義だったとしたら、それはバカだよ』ということになったんだ。それは嘘になるし、バカげているってね。アルバムをもっと聴いてもらえれば、理解してもらえるんじゃないかな」

マイク・シノダは『フロム・ゼロ』というアルバム・タイトルについて新たなスタートという意味と90年代後半に組んでいた前身バンドであるゼロへの言及となっていると説明している。「アルバムのタイトルは二重の意味を込めているんだ。自分たちにとっては始まりでもあるけど、昔好きだったものに触れているところもあるんだよね」

Jamiroquai Official Cosmic Girl Buffalo Logo Tシャツ
Amazonで見る
価格・在庫はAmazonでご確認ください

Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ