Photo: Henry Diltz

ザ・ビートルズのドラマーであるリンゴ・スターは伝記映画で自身を演じる俳優のバリー・コーガンについて語っている。

ザ・ビートルズについてはサム・メンデスが監督を務める映画四部作が2028年4月に公開予定となっている。本作はザ・ビートルズのメンバーそれぞれの視点で描かれるものになるとのことで、ハリス・ディッキンソンがジョン・レノンを、ポール・メスカルがポール・マッカートニーを、バリー・コーガンがリンゴ・スターを、ジョセフ・クインがジョージ・ハリスンを演じる形となっている。

今回、7月7日に86歳の誕生日を迎えたリンゴ・スターは映画について訊かれると、『TMZ』に次のように語っている。「僕ら全員楽しみにしているんだ。彼は優れた俳優だよ。安心して任せられると思う」

「彼はある時、数時間、僕の家のほうに来てくれたんだ。ごく普通に一緒に過ごしたんだ。そこで彼が何を感じ取ったかは分からないけど、感じ取ってくれたんじゃないかな」

バリー・コーガンがこの役を見事に演じきれると思うかと尋ねられると、リンゴ・スターは力強く「イエス」と答えている。

昨年、バリー・コーガンはザ・ビートルズの伝記映画でリンゴ・スターを演じるにあたってリンゴ・スターと初めて会った時の心境について語っている。

「僕のためにドラムを演奏してくれたんだ。彼は叩いてみるかいと訊いてくれたんだけど、リンゴの前では叩けなかったね」

バリー・コーガンは緊張している自分にリンゴ・スターが冗談を言ってくれたことにも言及している。「彼と話をしている時、彼のことを見られなかったんだ。緊張していたんだよ。今みたいにね。でも、彼は僕のことを見てもいいよと言ってくれたんだ」とバリー・コーガンは振り返っている。「それがリンゴ・スターらしいなと思ってね。僕の仕事は観察して、仕草を取り入れて、彼を学ぶことだからね。ただ真似るだけではなくて、彼のことを人間として感情を込めていきたいんだ」

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